さるかにがっせん (日本名作おはなし絵本)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 124
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097268802

作品紹介・あらすじ

さるにだまされ殺されてしまったかにの仇討ちに、うす、はち、どんぐり、うしのくそが立ち上がります。善人が悪人を懲らしめるという痛快なお話は昔から人気で、日本の五大昔話の一つに数えられています。

感想・レビュー・書評

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  • さるがかにをいじめるおはなしです。さるがあおいかきをなげるところが、おもしろいです。

  • 六か月、七か月。

    寝かしつけで、絵本としてというより、読み聞かせ、もしくは素読で。

    言葉がおもしろいのか、ちょんぎるぞでにこっとしたり、
    絵が見やすいので、今度は絵を見ながら聞かせてやりたい。
    でも、うしのくそって自分が子供の頃読んだ本には出てきたかな。

  • 読み方に重点を置いているところが
    文節を気にして読むことが出来てとても良いです。

  • 日本人なら全国何処でも定番のお話。何冊も同じ話でありますが、絵の力強さで選びました。

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著者プロフィール

舟崎克彦  東京都生まれ。学習院大学卒業。白百合女子大学教授。「ぽっぺん先生」物語シリーズ(岩波書店)で路傍の石文学賞、『雨の動物園』(岩波書店)で国際アンデルセン賞を受賞。作品に「日本の神話」シリーズ(あかね書房)他多数。

「2013年 『クレヨンマジック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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