- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097268864
作品紹介・あらすじ
思わずいっしょに踊り出したくなるお話です
山へ柴刈りに出かけてうっかり寝過ごしたおじいさん。天狗が酒盛りをして踊っているのを見て、思わず自分もその輪の中へ。
見事な踊りのおじいさんは天狗に気に入られ、明日も来るようにと、ほっぺたのこぶを取られてしまいます。
それを聞いたとなりのおじいさん。自分もこぶを取ってもらおうと、山へ出かけますが、へっぴり腰の踊りに天狗はあきれ顔。もう帰れとこぶを返されてしまいます。
【編集担当からのおすすめ情報】
石井聖岳先生の絵がとてもユーモラスで、思わず踊り出したくなりそうです。
感想・レビュー・書評
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こぶとりじいさんは、他にも2冊読んでて
好きだから読んだけど
他の絵本との違いを発見できました
こぶの位置が左右違う
鬼じゃなくて天狗
隠れてるとこが、木のかげ、穴の中、木の穴
それぞれ違いがあるのも楽しい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
装丁/田辺卓(t-room)
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2018.4
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金の星社版みたいなヘンなオチが付けられていない分、こちらの方が良いと思います。
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鬼の場合もあるけど、こちらは天狗
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このお話の意味するところは、いいおじいさんは良性腫瘍で悪いおじいさんは悪性腫瘍で~とすごくリアルに説明されました先日(笑)