恐竜物語ブロンのぼうけん

松岡達英

• 小学館 (1989年12月4日発売)

作品紹介・あらすじ

恐竜の子ブロンの冒険を通して、約1億4千万年前の地球のようすを美しいイラストと読みやすい文章で再現した科学絵本です。

感想・レビュー・書評

[imazutさんの感想 · 2012年1月31日]

恐らくはおかんが弟に買い与えた一冊。チョーナンが実家で発掘、現在レンタル中。この本がきっかけで恐竜にのめりこんでいく…肉食恐竜を絶対的な悪と描写していないところが秀逸。

[猫武炸成さんの感想 · 2011年2月18日]

2011年2月18日

＜The story of dinosaur＞
　　
表紙装丁/有賀一宇

著者プロフィール

1944年新潟県長岡市生まれ。自然科学、生物のイラストレーター、絵本作家。日本各地、世界各地の自然を取材し、多くの科学絵本を描いている。『すばらしい世界の自然』（厚生省児童福祉文化賞）『熱帯探検図鑑』（絵本にっぽん賞）『ジャングル』（厚生省児童福祉文化賞／日本科学読物賞）『里山百年図鑑』（小学館児童出版文化賞）『震度7』（産経児童出版文化賞）のほか『だんごむし そらをとぶ』『よるになると』など多数。

「2022年 『少年時代 飛行機雲はるか』 で使われていた紹介文から引用しています。」