ぼくのなまえはイラナイヨ Nothing

  • 小学館 (1997年1月1日発売)
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 0
感想 : 0
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (38ページ) / ISBN・EAN: 9784097270775

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うっうっう…タイトルだけで泣けてくる。表紙から猫が主役かと思ったら、忘れ去られたぬいぐるみのお話。トイストーリーを思い出すなぁ。残念ながら絶版本ですが良いお話です。

  • 悲しみから始まる物語。
    いい終わり方。

  • 【絵本】
    屋根裏部屋に置き忘れられていたボロボロのぬいぐるみ。
    「それはイラナイヨ」という言葉を聞いて、自分の名前は「イヤナイヨ」だと思い込む。

    ネズミを見て、自分にもしっぽがあったはずだ。
    キツネを見て、自分にも耳があったはずだ…と少しずつ思い出すけれど、
    自分が何なのかが思い出せない。

    「自分は自分さ」と教えてくれたネコに連れられて行った家で、
    おじいさんが見せてくれた写真には、
    赤ちゃんの時のおじいさんと、ネコのおとうさんのおとうさんのおとうさんと、自分。

    きれいに繕い直してもらって、イラナイヨは本当の名前で呼ばれました。

    ネコのひょうひょうとしたところが良い。
    イラナイヨ、良かったね!

  • 絵本。

  • 屋根裏部屋に長い間忘れ去られてしまった小さなものは、
    引越しのときに、ガラクタの下から出てきました。
    でも、
    「それは、イラナイヨ。」
    なんて言われたもんだから、
    てっきり自分の名前は イラナイヨ かと思っちゃったんです。
    かわいそうに、自分の名前がなんというのかも、
    一体もともとは、何のぬいぐるみだったかも、
    すっかり忘れてしまっていたのです。
    でもでも、最後にはちゃーんと思い出してもらいましたよ。
    偶然出会った、猫のおかげで、もとの持ち主のところに戻って、
    すっかりきれいに元通りになりました。
    よかった。よかった。世の中捨てたもんじゃないですね。

    長男と次男に読んであげたら、
    二人とも絵本にかぶりつきで聞いていました。
    ドキドキ、ハラハラだし、
    最後はとってもうれしい結末です。

  • 泣いた

  • 名前も、姿も、自分が何者かも忘れてしまった小さなもの。<br>『それはいらないよ』という言葉で自分の名前が『イラナイヨ』だと勘違いした彼の、自分を思い出し元の姿に戻るまでのお話です。<br>
    元の姿はあまりに違うのでけっこうビックリしますよ。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1935(昭和10)年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務する。25歳の時からブラジルに2年間滞在し、その体験をもとにしたノンフィクション『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』で作家デビュー。著書に『ズボン船長さんの話』『小さなおばけ』シリーズ、『魔女の宅急便』『ぼくびょうきじゃないよ』『おだんごスープ』『ラストラン』など数多くの絵本・児童文学作品がある。産経児童出版文化賞大賞、路傍の石文学賞、旺文社児童文学賞、野間児童文学賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト文学賞など受賞作品多数。

「2017年 『いろはにほほほ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

角野栄子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×