もしもぼくがいぬのがっこうにいったら

  • 小学館 (1994年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784097270867

感想・レビュー・書評

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  • 耳鼻科の待合室にあったので読み。
    11歳児F、6歳児A、4歳児W割に静かに聞いてくれた。
    きたやまようこの本は、確か私が中学生くらいのころに『りっぱな犬になる方法』を読んだのが初めてだったなあ、懐かしいなあ。

    警察犬や盲導犬の頑張りに拍手を送りたくなりつつ、のんびりした犬(むさし)もちゃんと活躍できるところがあるんだよ、そのままでいいんだよ、という着地点にホッとした。

  • 2013.07.12読了

  • もしもぼくならと検討する内容、自己分析がかわいらしいです。

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著者プロフィール

きたやま ようこ:東京生まれ。文化学院芸術科卒業。『ゆうたくんちのいばりいぬ』(あかね書房)で第20回講談社出版文化賞絵本賞、『りっぱな犬になる方法』(理論社)『じんぺいの絵日記』(あかね書房)で路傍の石幼少年文学賞、『いぬうえくんがわすれたこと』(あかね書房)で第56回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。また『ぼくのともだちおつきさま』(講談社)など、翻訳の分野でも活躍している。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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