- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784097271154
作品紹介・あらすじ
ルソーの名画を楽しく鑑賞できる画集絵本。
夢と現実のちょうど中間にあるような風景を描いた画家ルソー。幻の砂漠、謎のジャングル、不思議な人、動物、木、花。さあルソーの絵の中へ宝さがしに出かけよう。絵画との新しいコミュニケーションを作る画集絵本。
【編集担当からのおすすめ情報】
「名画は、遊んでくれる」というキャッチコピーで1996年に刊行がはじまった画集絵本「小学館あーとぶっく」シリーズは、画家別13巻、『ひらめき美術館』3巻までそろい、発売から15年間で、累計発行部数70万部を超えるロングセラーになりました。
さらに、アートとの新しいふれあいを提案したシリーズとして、第47回小学館児童出版文化賞を受賞。結城昌子さんの、子どもたちにアートを広める長年の活動に対しては、2010年第50回久留島武彦文化賞が授与されました。
お子様とアートの最初の出会いに最適なこのシリーズを是非お役立てください。
シリーズ紹介ページ http://www.shogakukan.co.jp/books/series/_id_B10008
結城昌子公式サイト http://www.artand.jp/index.html
感想・レビュー・書評
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ルソーの絵がたっぷり楽しめる。添えられた言葉も控えめなので、子どもたちの鑑賞を妨げない。ルソーの絵は子どもたちと親和性が高そうで、よい鑑賞体験ができるように思う。
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コレのどこが楽しいの??って感じですが、私は美術に興味があるので 本物ではないですが 良いモノ。を子供にも見て欲しいな。と思って購入しました。
まだ息子は2歳でしたが かなりハマった一冊です。
このシリーズの他の本も後から数冊購入しましたが、今でも 一番好きなのは この 「ルソー」です。 -
2011年9月20日
デザイン/結城昌子、中岡一貴 -
ルソーはたくさんのジャングルの絵を書いていますが、彼自身はジャングルには行ったことがないんだそうです。
並はずれた想像力にとても驚きました!