いやいやにゃんこ (にゃんこちゃんえほん)

著者 : ひがしくんぺい

• 小学館 (1994年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ひだまりトマトさんの感想 · 2023年3月4日]

幼児のための絵本ですね。
ひがし　くんぺいさん。
東君平（1940ー1986）の本を読むのは初めてです。名前は知っていました。童話作家として有名な方ですね。
残念ながら、４６才で亡くなられたようです。
山梨県北杜市に「くんぺい童話館」があるようです。ホームページもありました。今はお休みされていて、もう少ししたら、春にはオープンのようです。
この本は、図書館でいつものように、ねこの絵本をさがしていてみつけました。くんぺいさんの名前はなんとなく懐かしく（名前だけは知っていましたから）手に取りました。
絵が。なじみやすいですね。おもわず笑顔がこぼれます。ぶんも、やさしく語りかけるようにリズミカルで、楽しいお話です。
絵本の世界は奥が深くて、今まで、あまり踏み込みませんでしたが、こうなると少し探検したくなりました。

[おーまでしゅさんの感想 · 2021年8月11日]

2歳10ヶ月

もう少し小さい子向けかな

[オカメインコさんの感想 · 2006年5月18日]

いやいやにゃんこは言う事を聞かない子向け。鼻くそが印象的だったなぁ。小さい時は「いやいや」していたけれど、にゃんこを見るとこれじゃいけない子だと思えるでしょう。
。

[む〜んさんの感想 · 2004年10月14日]

いやいやばっかりのにゃんこは魔法使いに大変な目に。。。まぶしい色合いだけど姫はおきにいり。