笹舟のカヌー (創作絵本シリーズ)

  • 小学館 (1999年3月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (80ページ) / ISBN・EAN: 9784097272762

作品紹介・あらすじ

日本のカヌーイストの草分け・野田知佑氏が初めて挑んだメルヘン絵本。

カヌーイスト野田知佑氏の生きざまに、一人のイラストレーターがほれこんで、36枚の絵を描きました。その絵には、笹の葉っぱでつくられた舟があり、その舟に乗っているのは野田知佑氏と、愛犬のガクでした。もちろん、舟が沈まないように、人も犬も一寸法師のように小さく小さくなっていたのです。 川を下り、池で遊び、滝で冒険をし、海で鯨とたわむれる。ときには雲の上を漕ぎ、ハンモックで昼寝をし、いつもウイスキーを片手にしている男と、相棒の犬。ここには、最近見られなくなった骨太の男の姿があり、最近語られなくなった夢のある話があるのです。だからこの絵本を見ていると、心があたたかくなって、水割りでも飲もうかという気になってくるのです。そして、いつのまにか自分が一寸法師になって、絵の中に入っていくのです。 野田知佑氏の初のメルヘン絵本です。彼のあとがきに「楽しい仕事だった。何ともいい絵で、この絵につける文章を書きながら、ぼくはずっと微笑んでいたような気がする……」。 そうです。そんな絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 野田さんとガクが主役のステキな絵本です。
    一隻の笹舟に乗って夢の中を冒険しています。
    内容も良かったです。

  • 1999年4月26日読了。
    2022年4月13日再読。

  • もらった本
    澄み切っている絵です

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著者プロフィール

熊本県生まれ。早稲田大学文学部英文学科卒業。在学中、ボート部で活躍。卒業後ヨーロッパを放浪。帰国後、高校の英語教師、旅行雑誌の記者を経て、エッセイストに。傍ら、カヌーによる川旅に打ち込む。これまでに日本の一、二級河川約200を漕破。さらに北米、ニュージーランド、ヨーロッパにまで活動範囲を広げている。長良川河口堰問題や川辺川ダム建設反対運動、吉野川可動堰問題などにかかわり、講演などを行う。

「2008年 『イギリスを泳ぎまくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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