おこりんぼ フンガくん (おひさまのほん)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 205
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097274438

作品紹介・あらすじ

プンプン、フガフガ、おこりんぼのフンガくん。さっきまでたのしくあそんでたのに、あーぁ。ところが…。

感想・レビュー・書評

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  • いっぱいおこっておもしろかったです。

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    シリーズもの

    これはまさに下の子!
    でもフンガくんの方が
    気持ちの切り替えが早いかも
    絵本になるってことは
    他にもこんな子がいるってことだよね
    〇〇ちゃんのもこうなれるといいよね♪
    って楽しく読んだ
    …これが機嫌の悪い時だと
    フンガくんのように
    「もうやだ! もうこんなのよまない!」
    と投げ出してしまう
    この面倒くさい時期が早く終わりますように
    最後の話が特にお気に入りのようだ
    『くいしんぼフンガくん』もリクエストされたよ
    奥付けが手書きで書かれてて好きだなぁ

  • 豚のフンガくんが、面白くない出来事に会っていじけたりするけど気持ちを切り替えていく話。
    子供ってこの絵本よりもうちょっと複雑で、それがおもしろいんじゃないかなぁ…というのと、カラフルな背景にピンクの主線は読みにくいなぁと思いました

  • フンガくんシリーズ。どの場面でも怒って拗ねて、でも最終的には機嫌を直すのが可愛らしい。5話目の駄菓子屋の話、お母さんとの良い距離感、繋がりが感じられて、とても暖かい雰囲気が良いです。

  • 怒るというより、いじけるの表現が合っているフンガくんw
    カルタがとれなくていじける、いとこたちに文句言われていじける、セミを捕まえられなくていじける…ちょっとした悔しさですぐいじけまくり。でもその分機嫌が直るのも早い。うちの5歳児のようだなぁw
    フンガくんたちがセミの羽化を見守る場面では、5歳5ヶ月の息子も食い入るように見つめていた。

  • おこりんぼなフンガくんですが、最後はほっこりします。

  • いっぱいおこっておもしろかったです。

  • フンガフンガとおこりんぼのフンガくんだけど、すぐになかよくなれるところがおもしろいです。

  • あっという間にフンガくんシリーズ全部読了。おこりんぼ、っていうか、やっぱりちょっと困ったフンガくん。あるある、なんだけど分かりすぎるせいか、逆に凹む私。(2歳6ヶ月)

  •  もうでかくなったので、こどもが、すねたり おこったり していた頃が懐かしいです。フンガくんの家族あったかくっていいですね。

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著者プロフィール

1962年、大阪府生まれ。デザイナーを経て絵本作家になる。ワークショップ「あとさき塾」1期生。おもな作品に「フンガくん」シリーズ(小学館)、「ガーコちゃん」シリーズ(学研プラス)、『いたずら おおかみくん』(世界文化社)、『おばけのあんみつ』(小学館)、『なぞかけときじろう』(岩崎書店)、『かいわれざむらいとだいこんひめ』(童心社)、『おなべさんとおたまちゃん』(教育画劇)、『お正月』(BL出版)、『おやつなんだろう?』(ひさかたチャイルド)、『からかさにざえもん』『えっちゃんええやん』(文研出版)など多数ある。

「2022年 『おうちりくじょうグランプリ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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