こんにちは! へんてこライオン (おひさまのほん)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784097274483

感想・レビュー・書評

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  • 「ジャーン!」のセリフはこのシリーズ初めてですな。たしかに、「ジャーン!」と言いたくなる結末です。天狗、どじょう、バレリーナ、どれもおかしくてたまりません。

  • なつかしい。
    昔、おひさまで読んだ。


    色々な形になって本当にへんてこなライオン。

  • これも大人からみると「ヘン」、でも何故か子供にウケる絵本の超代表作。このシリーズ、2歳くらいでもウケましたが、4歳くらいになってもまだげらげら笑いながら読んでました。

    ちなみに、この「へんてこライオン」や「うさぎのさとうくん」、「グルグルとゴロゴロ」なんかが連載されている「おひさま」という雑誌も3−4歳くらいでウケてました。こんな感じのヘンな話ばっかりでしたが。

  • へんてこなライオンがでてくる、短いお話集。
    しんくんとゆうちゃんの前に現れるへんてこライオンがいろんなものに変身します。題名通り、ちょっとへんてこな世界です。
    私は「???」だったけど、子どもには結構ウケてました。

  • やっぱりへんてこですごい。

  • へんてこらいおん大好き!な二人。大人も好きです。

  • 子供向けの絵本なのに、このシュールさ! 初めて読んで驚き、気に入ってしまいました。2歳の娘もツボにハマッたようで、何度もリクエストしてきます。

  • 長新太さんの描くライオンが大好き。

  • 色が奇抜で、なんだか面白い。
    くすくす笑っちゃう絵本です。

  • ライオンが河童や車、いろんなものに姿を変える・・とてもシュールな作品です。<br>
    大人も夢中になってしまう傑作です。

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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