とびだす!うごく!すいぞくかん (てのひらえほん)

童公佳

• 小学館 (2011年6月30日発売)

作品紹介・あらすじ

水族館の生き物が飛び出し、動くしかけ絵本

水族館をテーマにたしかけ絵本。

ペンギンやラッコ、ジンベエザメや熱帯魚たちがページををめくるごとに飛び出し、動く、しかけが楽しい1冊です。


【編集担当からのおすすめ情報】
「水族館」をテーマにしかけ絵本を作りました。

水族館へのお出かけにも、持っていける便利な手のひらサイズ。

小さいサイズながら飛び出すしかけから広がる大きな驚きを楽しんでいただければと思います。

感想・レビュー・書評

[makana2013さんの感想 · 2021年7月4日]

ページをひらくといきものがいっぱいでてきました。

[くるりさんの感想 · 2018年2月2日]

このクォリティでこの価格は安い。安すぎる。安すぎるから重版かからないんですか、小学館さん(›´ω`‹ )

仕掛けがとても凝っているが、子どもにすぐ破壊され、修復困難なのが難点。
サーカス、のりものの2点も買いましたが、すいぞくかんが一番のお気に入りです。

ネットでは品切れになっていますが、本屋さんの絵本コーナーに眠っているかもしれません。私と知人はそれでゲットしました。

[yuramekeさんの感想 · 2016年7月31日]

376
2y10m
おじーちゃんが買ってきてプレゼントにくれた
フィリピン行くときフライトで渡した
2017/01

[m0280さんの感想 · 2016年7月19日]

「とびだす！うごく！」<てのひらしかけえほん>シリーズから「すいぞくかん」。

コンパクトで携帯に便利な手のひらサイズ。小ぶりな見た目だけど、開けば各ページはダイナミックな仕掛けがいろいろ詰まってて、ついつい何度もページを動かしてしまう楽しい仕掛け絵本。こういう動きのある飛び出す絵本は、紙の絵本ならではの楽しみ。

プレゼントで頂いてとても嬉しかった1冊。飛行機での長距離移動の際に3歳の長男に初めて見せてあげたりして重宝した。

土台はボードブックで丈夫だけど、仕掛け部分は、小さい子どもが楽しんでると、どうしても破れてしまうのはしょうがない！

[ayuko124さんの感想 · 2015年5月4日]

わたしのしらない魚がたくさんあっておもしろかったです。

[rurosheさんの感想 · 2012年6月18日]

3歳0ヶ月＆4ヶ月時、実父が息子に買ってくれた。

娘が気に入って、息子に読み聞かせてくれている。
でもたまに息子の方に向けてないのはどういうことか。

しかけ絵本は子どもの食いつきいいね。
このシリーズはお出掛け時に持っていきやすいし、手軽手頃でいいです。
娘が小さい頃買った「どうぶつえん」と「はなとき」はもうボロボロで新しいの買いたい位だけど、今でも娘は定期的に開いて楽しんでる。