しかけえほん どうぶつえん

わらべきみか

• 小学館 (2019年4月24日発売)

作品紹介・あらすじ

動物たちがダイナミックに動く、しかけ絵本

動物園の動物たちが、お子さんの大好きなしかけ絵本になりました。

象が鼻を動かしたり、カバが大きな口をあけたりと、動物それぞれの動きに合わせたダイナミックなしかけと、わらべきみか氏のかわいいイラストのコラボレーションをお楽しみください。

本書には
「パンダ」「かば」「わに」「きりん」「象」「ライオン」が登場します。

犬や猫、ウサギなどの身近な動物たちをしかけ絵本にした、同じシリーズの『かわいいどうぶつ』も同時発売です。

【編集担当からのおすすめ情報】
大ヒットシリーズ「てのひらしかけえほん」のポップアップ作家さんとわらべきみか先生の絵でお届けする、「てのひらしかけえほん」より少し大判(約15センチ四方）のしかけ絵本です。

動物園でお子さんにおなじみの動物たちが
それぞれ違ったダイナミックなしかけで動きます。

動物園に行く前、行った後にもおススメです。

動物の鳴き声や動きにあった、文もついているので、
おうちの方がしかけの動きに合わせて読み聞かせをすれば、大喜びされることでしょう。

ダイナミックな動きのしかけ絵本を、お子さんと一緒にお楽しみください。

著者プロフィール

熊本県天草生まれ。大学在学中からイラストを描きはじめる。作品は数百冊に及び、絵本だけでなく保育図書のイラスト集なども出版。海外でも多数翻訳出版され、子どもから大人まで海をも超えて幅広く支持を得ている。主な作品に「てのひらしかけえほん」シリーズ、知育ドリル「はじめてのおけいこ」シリーズ（小学館）、「あかちゃんずかん」シリーズ(ひさかたチャイルド)ほか、著作多数。

「2019年 『トイレどこ？』 で使われていた紹介文から引用しています。」