はだかの王さま (アンデルセンの絵本)

  • 小学館 (2004年6月21日発売)
3.00
  • (2)
  • (0)
  • (4)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 45
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784097641018

作品紹介・あらすじ

新しい服が好きな王様は、ペテン師に「この美しい布は、おろか者には見えません」と言われて、裸で町の通りを歩くはめに…。「王様は裸だ!」という子どもの声が、大人たちの目を覚まさせたアンデルセンの名作絵本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2025/01/26

  • 言わずと知れたかのアンデルセンの名作。独特な画風の絵が素敵。鏡への映り込み描写も素晴らしい。こみねゆらさんという方。小川未明作を電子書籍で読んでいるというインタビュー見つけ親近感(^_^)

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

デンマークのオーデンセに生まれる。父親の影響で本や芝居に関心を寄せるようになる。 14歳でコペンハーゲンに出る。30歳で出版した小説『即興詩人』が出世作となり、 各国に名声が広がる。32歳で「人魚姫」を含む第三童話集を刊行し、以降は近代童話の確立者として世界で認められた。

「2023年 『アンデルセンの童話1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ハンス・クリスチャン・アンデルセンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×