セーヌで生まれた印象派の名画 (小学館101ビジュアル新書)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 56
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098230174

作品紹介・あらすじ

かけがえのない「いま、この瞬間」を、移ろいゆく光とともに、カンヴァスの上に永遠にとどめておくための印象主義。その技法と様式は、セーヌ川流域で生み出され、育まれました。モネやルノワールら印象派の巨匠たちの「新しい美意識」が、「描かれた場所」と「描くための技法」と結びついて、いかにして名画を生み出したのか。黒田清輝や梅原龍三郎ら日本人画家たちへの知られざる影響を含め、印象派研究の第一人者である著者が、美麗な図版の数々を縦横に比較しつつ、わかりやすく説明します。

感想・レビュー・書評

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  • 過去の事象を時系列でも人物伝でもない方法で語る手法はなかなかよかった。本書はセーヌ川を上流から下流へたどって、その風景々々を描いた絵を解説していく。
    個人的にシスレーの魅力を知った一冊。印象派の理想に最後まで忠実であったために後世過小評価されたシスレー。でも、彼の描く絵の眩さはいまでも衰えていない(と思う)。

  • 印象派の歴史を地方ごとにまとめた一冊

    これをよんでたから、プーシキン美術館展がよく理解でできました!

  • 『ジヴェルニーの食卓』で、印象派に興味を持った。

    手ごろな価格で、好みの絵画がカラーで多く収録されているので購入した。

    『ジヴェルニーの食卓』では取り上げられていなった画家の絵も良かった。

  • これがまとめ買い&一気読みの三冊目。

    元々絵画鑑賞にハマったのは、パリに行った際にオルセー美術館で、これでもかと印象派のシャワーを浴びたこときからだと思う。
    その後、マルモッタンにも足を運び、有名なモネの「印象、日の出」のが決定打でしばらくは印象派ばかり見ていた気がする。

    この本はまさにフランス印象派をなぞる内容で、セーヌ川沿いで印象派大所達が描いた絵を川の流れに沿いながら実際に風景と照らしあわせて解説してくれている。
    ただし、解説自体が他の冊とは異なり、あまり絵を書いた背景やら手法の歴史的な発展などに触れていないので読んだ印象がなんとも平坦で退屈だった。
    掲載されているのには、好きな絵が多いのだけれども。

  • セーヌ川をたどりながら、各地を描いた印象派たちの絵を見ていく。

    全然別ものと思っていたのが、そんな見方・つながりがあったのかと、新鮮でした

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著者プロフィール

美術評論家

「2019年 『印象派と日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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