5分で「やる気」が出る賢者の言葉 「プチ鬱」から脱け出す33の技術 (小学館101新書)

  • 小学館 (2009年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784098250592

作品紹介・あらすじ

自殺者が毎年3万人を超え、今年は特に過去最悪のペースで進んでいる異常事態の中、希望を失い、「生き苦しさ」を感じている人が非常に増えています。仕事にやり甲斐がない、自分はこんな場所にいるはずの人間じゃないといった仕事の悩みや、「生きるのが嫌になった」という人生そのものの悩みを抱えた「プチ鬱」状態の人が殆どではないでしょうか。 実は、功成り名を遂げた賢者たちは、殆どが長い雌伏の期間を過ごしています。幾多の挫折を繰り返し、世間の批判を浴びた時、彼らはそれをどう乗り越えたのか? また、他人のモチベーションを上げ、鼓舞する方法も賢者たちに学びます。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

多くの人々が抱える「生き苦しさ」や「やる気の低下」に対し、歴史上の賢者たちの言葉や生き方からヒントを得ることができる一冊です。著者は、挫折や困難を乗り越えた偉大な人物たちを通じて、自己を見つめ直し、モ...

感想・レビュー・書評

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  • やっぱりいい本出しますね

  • 自分を俯瞰する。自分を見直す。

    ナポレオンのジョセフィーヌへの固執がすごい。そしてジョセフィーヌの制御できない感すごい。

  • チェック項目5箇所。33人の「大きな人間」たちの人生に触れ、その大いなる息吹で心をシンプルにしてほしい。ストレス、怨み……忘れることでふの循環を断つ、起こったことをクヨクヨするより、今を生きる方が何倍いいか、不幸を他人に当たり散らすのはもってのほかだ、だからこそ釈迦は言ったのだ、はるか2500年前に、はっきりと、「勇敢に流れを断て」と。私が勝利に執着するのは、君がそれをよろこぶからだ(ナポレオン)。国が諸君のために何ができるかを問い給うな、諸君が国のために何ができるかを問い給え(ケネディ)。

  • これぞ齋藤孝ワールドという感じ。エッセンスのみの抽出であっても本質を捉えているので腹落ち度が高い。おそらく雑誌の連載をまとめたものなのでレベル感が揃っていない部分があるのはやむを得ないものの、それぞれの人を知らない人(自分も含め)にとっては、どういう背景でこういう発言になっているのか、そのあたりまで知りたいというところ。いつもながら自分に置き換えやすい書き口がよいです。

  • 偉人の言葉を齋藤先生のフィルタを通した形で説明が入る本。神々しい偉人たちも実は凡人と同じように不幸だったり嫉妬に苦しんだりしていたもよう。その不幸さが凄まじくそれを跳ね除けるメンタルの強さに衝撃を受けました。通して良かったのはアルベール・カミュの「侮蔑によって乗り越えられぬ運命はない」という言葉。どうしても色々悩んで自分ブラックホールで悶々とすることもあるので、侮蔑という忌まわしい言葉を忌まわしい考えに使ってやろいうと思います。

  • 芸術家でも、自分の仕事に仕えるかわりになにかほかのことに手を出した人には、われわれの知るかぎり偉大な芸術家は存在しないのである。
    才能=努力と情熱なのだなぁと、この本を読んでいて感じました。何かを成し遂げる人は地道である。そんな人生を自分も歩みたいと思いました。今年は、一日一日をきちんと振り返るようにしたいと思います。そうすれば、きっと昨日より前進した今日を生きていける気がします。
    この本に出てくる偉人の一人ひとりに興味も持てたので、伝記も読んでみたくなりました。次々読書がしたくなる本っていいですね。

  • いい言葉と出会えた。

  • 途中で読むのやめた

  • 自分自身に、というよりは部下に対して声を掛ける際に使えないかな~と思い購入しました。

    色々面白い内容もあるんですが、賢者の言葉なので使う場面がなかなかないので、うまく噛み砕いて表現するべきだと思います。

  • 名言だけでなく、簡単ではあるが人物の紹介がされているのがいい。ひとりひとりの量も短すぎず、長すぎず、読みやすい。自分が手本とできそうな生き方を探すのにも役立った。

    ・散歩の間は自分の頭を自由自在にしておける。1日のうちで、これら孤独と瞑想の時間こそ、気がかりもなく、障害もなく、僕が完全に自分であり、自分に打ち込める時間である。自然が欲した通りの自分であると、僕が真実言いうる時間である(ルソー)
    ・ファーブルは50歳を過ぎて村はずれに引っ越し、昆虫観察に没頭した。55才で「昆虫記」第1巻を刊行。86才で最終巻を刊行した。
    ・ダーウィンは、支出を出納帳に、仕事を日誌に記入し、読んだ書籍は自分の仕事に関係ある箇所全てに印をつけ、それがすぐにわかるよう目録を作成した。自分の資質は、科学に対する愛好、いかなる問題に対しても永く考察を離さない無限の忍耐、観察ならびに事実の蒐集における勤勉の三つ(ダーウィン)。
    ・経験から法則や理論を導き出すがダ・ヴィンチの方法。

    あとがきより:
    私は大学卒業後の十年ほど定職を持たない状況にあった。その状況で一番私の力になったのは、歴史上の偉大なる人々を生身のおじさん、おばさん的な存在として感じ、影響を受ける想像力だった。

    <2013/4/19再読>
    再読でも読みごたえはあった。

    ・釈迦は「自己こそ自分の主である」と説いた。現代も未来も過去も忘れ、後に残るのは今を生きている自分だけ。
    ・李白の前に進むエネルギーの基は自画自賛力にあった。自分を信じ、褒めることでパワーを蓄え、詩をつくりつづけた。自分を褒める自慢とは違い、自画自賛は自分の仕事をほめることであり、他人の同意は必要としない。
    ・「100%正直になること」がフロイトが自分と戦う武器だった。自分のコンプレックス(心的複合)を正直に認めることで、人生の原動力、人生のバネにすることも可能。

  • [ 内容 ]
    禁固5年の刑をくらう、お金も職もない、酒やギャンブルから脱けられない、事業を起こすたびに失敗…実はこれ、どれも功成り名を遂げた賢者たちの人生である。
    彼らは皆、人生の「どん底」を味わっていたのだ。
    では、なぜ彼らは逆境にあっても心が折れずに、這い上がることができたのか?
    それはモチベーションを上げる独自の知恵を“心のワザ”として身に付けていたからだ。
    厳選した古今東西33人の賢者の人生と言葉に触れることで、ちょっとやそっとでは消えない「やる気」の燃料を蓄えてほしい―。

    [ 目次 ]


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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • ちょっとインパクト弱いが楽しめます。

  • 五分でやる気が出るなら苦労しない。
    と言いつつその胡粉の読書のやる気もないだけ。笑
    大学って勝ち組負け組にはっきり分かれると思います。

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著者プロフィール

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする。2001年刊行の『声に出して読みたい日本語』が、シリーズ260万部のベストセラーとなる。その他著書に、『質問力』『段取り力』『コメント力』『齋藤孝の速読塾』『齋藤孝の企画塾』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』『超速読力』『頭がよくなる! 要約力』『新聞力』『こども「学問のすすめ」』『定義』等がある。

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