仏像図解新書 (小学館101新書 74)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 170
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098250745

感想・レビュー・書評

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  • 知的好奇心をくすぐる帯に惹かれて購入。
    如来とは? 菩薩とのちがいは?
    仏像の姿、形、手のかたち、座りかた、持ち物の意味など、初めて知ることばかりで面白かった。
    これからはぜんぜん違う視点に立って、参拝前の下調べができそう。
    イラストもわかりやすかった。

  • 日本の仏像をイラストで図解。
    イラスト付きで分かりやすいし、仏像についての理解も深まった。
    奈良・京都に行くときには本書があるとすごく便利

  • 2022/8/15 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。
    2022/9/28〜9/30

    仏像を種類別に解説してくれる本。丁寧に説明してくれているが、種類が多すぎてやっぱり覚えられない。この本を片手に、お寺に行くのが良さそう。

  • コンパクトにわかりやすく仏像の解説がなされています。印や持仏が持つ意味も分かるとなお仏像巡りが楽しめそうです。携帯してお寺めぐりをしたいと思います。

  • なかなか良い概説書。新書形式なので、“見仏”の際にも邪魔になりにくい。
    「如来・菩薩・明王・天部・その他の尊像」をそれぞれ章に分けて解説。しかも、しっかりとした図解で、それまでのページで一度解説したこともちゃんと書いてくれている。暗記するものでもないが、暗記もしやすいようになっている。
    ただ、少し文句をつけるとすれば、材質の記述があまりに少ないこと。それから、作り方の記述がほとんどないことだ。
    そのことを抜きにしても、かなり良い出来だと言ってよい。

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