前立腺ガン治療革命 (小学館101新書 77)

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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098250776

作品紹介・あらすじ

この20年間で40倍以上急増した前立腺ガン。2020年には日本の男性ガン患者数では、胃ガンを抜いて1位肺ガンに次ぐ7万8000人になると予測されている。しかし前立腺ガンは早期に適切な治療を受ければまず命を失うことはなく、根治することも可能だ。またある程度進行してからでも元気に長く生きることができる。待機療法、ホルモン療法、放射線治療、手術-多岐にわたる治療法のメリット、デメリットを丁寧に解説し、再発や生存率を左右するガンのステージ(病期)に合わせた治療法の選び方を紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • ブラキセラピーの事を理解できました^^

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著者プロフィール

1935年、石川県生まれ。早稲田大学フランス文学科卒業、同大学院中退。出版社勤務ののち翻訳業と執筆業に専念。東京大学、女子栄養大学の講師を務める。著書に『がん難民コーディネーター』『前立腺ガン治療革命』『生きる希望を支えるがん医療・抗がん剤治療のすべて』など多数。

「2022年 『生きる希望を支える乳がん治療』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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