「子どもに学ぶ親」「子どもに学ぶ地域」-がん研究一筋に歩んできた著者がスリランカで実践したC(子ども)P(親)C(地域)モデル。
小林 博(こばやし ひろし) 茨城キリスト教大学教授(生活科学部人間福祉学科長)、フリージャーナリスト。 朝日新聞記者を退職後、神戸大学教授、城西国際大学教授を経て現職へ。千葉県社会福祉審議会委員、日本社会福祉学会会員、日本福祉文化学会会員、高齢社会をよくする女性の会理事。 主な編著書に『老人福祉論』(誠心書房、1990年)。『年をとってもいきいきと』(岩崎書店、1996年)。『福祉文化論』(有斐閣、1997年)ほか 「2002年 『地域社会と福祉文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」