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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098251209
感想・レビュー・書評
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徳川幕府歴代の将軍についての閨閥を綴った一冊。
歴代将軍のことと徳川幕府の変遷がよくわかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
徳川家の流れがわかって面白かった。
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家康の時代はドンと構えながらも神経をとがらせている感じで過ぎていき、吉宗くらいになると、なんだかほんわかした平和の中でのいざこざといった感じがしてきて、幕末になると、もう現代のような神経の使い方で気ぜわしく、
もう世の中がうまくまとまらない感じの中での徳川家の話になっていました。264年の長きにわたった幕府ですからね、そういった空気感の違いって出てきますよね。本書は、江戸検定試験に役立つ本に認定されているのかな?そんな印が付いた本です。200pちょっとでまとまっているので、読みやすかったです。 -
家光は家臣任せで、自分では全然決めなかったというのは意外だった。血筋の話が多く、もっと人物評が知りたかった。