会社は不平等! ! だから必要 可愛がられルール (小学館101新書 130)
- 小学館 (2012年4月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098251308
作品紹介・あらすじ
就職してから、「どうも会社に上手くなじめない」「この会社は自分に合っていないのではないか?」と悩んでいませんか?または、会社に対して怒ったりしていませんか?そんな、若手社会人のみなさんに向けた、会社に存在するさまざまな「不平等!!」を乗り越えて、「会社で可愛がられる」方法をお伝えするのが本書。「喜怒哀楽」の簡単なルールで、仕事がやりやすくなります。
感想・レビュー・書評
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自身が人材教育会社を経営してる著者による、社会人としていかにやっていくかを説いた一冊。
中盤からは自身の人材教育会社の宣伝のような内容だった。 -
本物の自信はやった量に比例する。
ありがとうを言う。
本当の自信というのは自分が努力して動いた量に比例してついてくる。
人はだれか一人でも自分を認めてくれる目上の人がいればどんなに不満や理不尽な思いを抱えていても頑張れる。
プロはその分野の知識や経験がたくさんあるから、その道で生活ができる。 -
とっても勉強になった。
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内容はとてもポジティブで、読んだあと仕事を頑張ろう!と、仕事が楽しみになります。
しかし、途中途中で入ってくる、ブラッシュアップ講座?の生徒の体験談は、講座の宣伝のようでうさんくささを感じてしまいました。 -
「会社でやっていけない43のこと」の著書がとても参考になり、この著者の本を読もうと本書を手に取ってみた。内容はごく当たり前のことばかりであるが、なかなか実行できていないことであり、自己改善にあたり非常に参考になった。要は、どんな状況であっても、プラス思考で捉え、前向きに行動すれば、人生良い方向に進むという内容。今一度、自分に言い聞かせたいと思う。
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今の会社、今の自分の働き方に不満があったので、電子書籍にて購入。
なるほどと新入社員の私にとっては頷けるポイントが沢山あった。
また、この筆者学生時代アナウンサーをしていたという事もあって、美意識が高い。32歳で起業しているというのも凄いが、その起業内容がブラッシュアップという社会人向けの自分磨きの内容だからそれにも驚いた。
確かに仕事をばりばりこなす女性っていうのは、何となく偉そうで近寄りがたい、お局的なイメージがあったけど、美人東大生のエピソードで見方を変えれば天職に就く事が出来るんだなと感心した。
ただこの筆者は若手の読者に向けてちょっと説教っぽいエールを送っているけれど、
会社での理不尽なやり方は理不尽だと主張する所はした方がいいと感じた。 -
セミナーなどで活躍しているようなので、セミナーで使っている話だろうなというところが多い。
自信の大きさは努力して来た量に比例する。
学歴と仕事力は関係無い。
過去の出来事を恥ずかしいと感じることは、その時の自分よりも成長している証拠。
など、前向きになる言葉が多かった。