非選抜アイドル (小学館101新書)

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レビュー : 87
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098251315

感想・レビュー・書評

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  • 「プロの仕事っていうのは、喜びや達成感を味わうのは束の間で、大抵は困難や試練ばかりである。でもプロっていうのはその困難や試練に立ち向かい続けられる人って思った」という文章に感動した。
    また「ずっと準備していく事でやがてそれが実力になってく」という文章も良いと思った。

  • 与えられた環境で”自分にできる”最大限の努力をすること。そうすればいつか道が開ける。仲谷明香はそれを自分自身で証明した。今や彼女は非選抜アイドルであっても、干されメンではない。選ばれた存在でなくても夢を叶えることができる。そんな彼女のエールが聞こえてくるようだ。
    自分の置かれている現状に満足できない人たちに是非読んでもらいたい。

  • 役割があるから、役目を果たすときがくる。

  • 読み終えると清々しい気持ちになる!
    文章は同じ意味のことを繰り返してるところも多いが、彼女の伝えたいことがストレートに伝わってくる。
    短所を捨てて長所を活かす。失敗と逆境を恐れない。ただ前向きにコツコツと。
    下手な自己啓発本を読むよりも効果があると思う。

  • 本屋で見かけた時、AKBに興味がなかったので買うか迷いました。読んだ今は、買って大正解だと思っています。AKBファンやそうでない人にも、元気をもらいたい時にぴったりの本です。頑張り屋のなかやんが大好きになると思います。

  • 文章ははっきり言って上手ではありません。繰り返しが多いし。でも、気持が伝わってきました。アイドルは大変。そして仲谷さんは根性がある。笑顔の裏には並々ならない努力をしていることがわかります。AKB48でも選抜メンバーはテレビなどでよく観ますが、非選抜の人たちがいることは知りませんでした。彼女たちは表舞台には出ないけど、みんな先を見据えて活動しているのです。思い通りにいかない時、将来が見えない時、この本は勇気や元気をくれるでしょう。

  • 自分を客観視することは難しい
    自惚れず、卑下せず、自分の置かれた状況を冷静に分析し、自分という人間にあった道を真摯に進む
    いやはや、、、参考になりました
    (^。^)

  • 休んだメンバーの代役を務めることが多い自分のことを便利屋と呼んだり、
    努力しているにもかかわらず、「ゆとり世代の自分達はもともと努力をしない...」と分析したり、、、
    20歳そこそこの女の子が書いたとは思えないほど、自分と周りを客観視して書いている

    つまんないハウツー本(自分の自慢話)を読むより、よっぽどためになると思う

  • 全く知らない子だし興味もないのだが、意外に文章は上手い。ちょっと繰返しがくどいし、まあなんともなところはあるけども。

  •  選抜メンバーに選ばれることのないAKB48の端っこともいえる女の子が自らの非選抜の生き方を語る。

     この本はすごい!
     声優に憧れつつ、でも今が見えなくて不登校気味の女の子。そんな子が同じ様に学校を休んでる同級生、前田敦子がAKB48として活動していると聞きオーディションを受けるというのは本当にドラマみたいだ。
     でも、この本が面白いのはAKBに入ってから。激しい人気競走の中で自分は何なら頑張れるかと考え努力し、敗者である非選抜としての生き方を肯定していく。
     努力したら夢が叶うのではない。努力することによって自分や周囲や夢が変わっていくのだと思う。
     20歳そこらの女の子がこんなしっかりと文章を書き、自らを語ることができるなんて! この本は子ども達には夢を、大人達には人生を考える機会を与えてくれる。

     確かに仲谷明香はAKB48の非選抜アイドルだ。だが「非選抜アイドル」は本のセンターをがっちりと掴んでいる。

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著者プロフィール

仲谷 明香(なかや さやか)
1991年10月15日生まれ。女性アイドルグループAKB48の元メンバー。現在は声優、俳優として活躍。前田敦子とは中学生時代のクラスメイトだった。
キャッチフレーズは「私の半分は優しさでできています」。2006年にAKB48第三期オーディションに合格。2013年まで活動を続けた。声優としては「CHAOS;CHILD」などに出演。

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