大江戸しあわせ指南―身の丈に合わせて生きる (小学館101新書)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 43
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098251414

作品紹介・あらすじ

日の出前に起き、日没までに仕事を終えれば照明要らず。狭い長屋暮らしゆえに持ち物は少ない。冷蔵庫はないから、旬の食材しか食べない。修理を重ねて使えなくなった日用品は回収され、再生された。屎尿も集められて畑の肥料になった。太陽エネルギーと、その恵みで育った天然素材を有効に活用し、徹底的なリサイクルが基本であった江戸の生活は、自然と自分に優しく、じつは「しあわせ」だったのではないか-江戸研究の碩学が「指南」する、生き方に役立つヒントが満載。

感想・レビュー・書評

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  • 1933年生まれ、石川英輔 著「大江戸しあわせ指南 身の丈に合わせて生きる」、2012.8発行です。暦、エネルギー、衣・食・住、日用品、社会、流通と交通 の8章立てです。日の出前に起き、日没までに仕事を終えて照明要らず。狭い長屋で持ち物は必要なものだけ。冷蔵庫はなく旬の食材のみ。太陽エネルギーで育てた天然素材を活用し、徹底的なリサイクルが基本の生活。衛生面・医療面は大変だったと思いますし、プライバシーの無さは一長一短とは思いますが、何とも素晴らしい(地球・自然にも、人間にも優しい)暮らしですね(^-^)

  • 1118

  • リサイクル都市江戸。
    おそらく黒船が来なければ永遠に続いていたと思われるシステム。

  • 帯表
    持たない、捨てない、求めない。
    「足る」ことを知り、リサイクルに徹した江戸庶民の「しあわせの尺度」に学ぶ!

  • 江戸時代の驚くべきテクノロジーを紹介。
    無駄が少なく自然に優しいエネルギーと仕組み。

    読むと、いかに現代よりエコな暮らしをしていたかを感じました。
    もっと「しあわせ」なエネルギー策ができる気がします。

  • 江戸時代の庶民の生活の話。
    エネルギー、服飾、食材、住居、日用品、社会、流通など
    本当によく出来ていた。

  • 当時の絵を挿絵にして、実証的に江戸時代のエコ生活が紹介され、大変面白く、楽しみながら、一気に読んでしまった。

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