ヒンシュクの達人 (小学館新書)

  • 小学館
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本棚登録 : 237
レビュー : 31
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098251926

作品紹介・あらすじ

悪口・暴言も、言い方一つで武器になる。

政治家やタレント、ネットでつぶやく一般人に至るまで、世間は不用意な失言で顰蹙を買うヤツばかり。その点、この男はひと味違う。ヒヤヒヤものの毒舌をマシンガンのように繰り出しつつも、その言葉は常に人々を頷かせる説得力を持っている。悪口・暴言も言い方ひとつで武器になる――。天才・ビートたけしが、自らの死生観や芸人論を交えながら、「顰蹙の買い方」の極意を語る。
●政治家は「顰蹙の買い方」を知らない ●「売れなくなったらエロ」の橋下市長は「落ち目のアイドル」と同じ ●新聞はニッポンの恥を世界にバラ撒いて喜んでる ●「被災地に笑いを」なんて戯れ言だ ●あえていう、「人間愛」を疑え●オイラの終活論●大島渚監督との『戦メリ』爆笑裏話●立川談志さんとの全裸写真秘話●「恥」と「粋」の芸人論●芸の成熟はブームの終わり●馬鹿なガキには「いじめ」じゃなく「犯罪」と言え●高校球児は「方言以外使用禁止」にしろ ●30歳を過ぎた息子に親の責任はあるのか●「ネットで自己アピール」なんてウソに騙されるな

感想・レビュー・書評

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  • 印象深かった言葉が、悪口や暴言はバランス感覚で、塀の上のぎりぎりのところを歩くけど、落ちる方向をちゃんと考えておかなければならない、というものです。
    言わなきゃいいのに、という不用意な発言が多いのはこういったことができていないからかもしれない。

  • おちゃらけているけど、物心の核心を突いているから面白い。

  • たけしはやっぱり天才だ

  • 一読して一番面白かったのは、「はじめに」でのTV番組でのエピソードでした。「M﨑県知事のH国原さん(ビートたけしの一番弟子)が実際に起こした事件はどれでしょう?」
    ①自転車泥棒 ②師匠のカネを盗んだ ③のぞき部屋で個室の窓を乗り越え、踊り場で全裸で踊った ④観光バスを勝手に運転して谷底に落ちた。 ビートたけし「ヒンシュクの達人」、2013.7発行。答えは「全部正解です」。

  • ビートたけしの自伝とエッセーを口述&ゴーストライターで書かれたようだ。ところどころは本人が喋っている様子が思い浮かぶので、暇つぶしとして読むには面白い。

  • 芸能人本としてはまともな部類の本。
    相当前に流行ったダウンタウンの書いた本よりは全然まともな内容。
    ただ生活保護に関しても全く勉強せずに持論を書いていたり等、まあ芸能人本はこんな物だと思います。
    体罰に関して等、良い事も書いてありましたが全体的に浅かったので心に残る物がなかった。

    「寝る前に ちゃんと絞めよう 親の首」
    これは心に残った。

  • 自民党の維新潰しか。

  • 漫談

  • 週刊ポストの連載記事をまとめた一冊。居酒屋で楽しく飲みながら話して盛り上がっているような内容です。自分もそれなりに年を食ったからか、文章で読んでいるとその内容に特に過激さは感じ無いし、顰蹙を買う程のことでもないと思う。ただ、いわゆる「政治的な正しさ」を規準としたら建て前としては言ってはいけないようことも含まれていて、これをテレビとか書籍でギリギリのところで話すテクニックをビートたけしは持っているということでしょうか。

  • 3.5

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