草食系のための対米自立論 (小学館新書)

  • 小学館 (2016年10月3日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098252688

作品紹介・あらすじ

「トランプのアメリカと日本」のヒント満載

大統領選の前に書かれた本ながら、トランプ政権成立後の日米関係がわかると話題の書! 戦後、対米追随を続けてきた政治的「草食系」の日本人。しかし、北朝鮮に対する「テロ支援国家指定」の解除や、福島原発事故の「トモダチ作戦」の裏側での行動は「アメリカは、いざという時、助けてくれるのか」という疑問を生じさせ、日本人の中に”対米自立意識”が育ち始めた。そして、それは2016年のヒット映画『シン・ゴジラ』の隠れたテーマともなっている。また、トランプの出現により日本の右派も左派も揺れているが、普天間基地移設問題は解決の方向へ進み、自立は加速、日米関係が終わりに向かうことを示唆する。そして、北朝鮮や中国には、日本は独力で対峙するしかなくなる――。気鋭の論客が大統領選の前に著した、福島原発、シン・ゴジラ、ドナルド・トランプで読み解く、日米同盟の「終わりのはじまり」。

本書の構成

序章 アメリカへの違和感
第1章 『シン・ゴジラ』と「3.11」
第2章 日本人と政治的発言
第3章 対米自立意識の芽生え
第4章 原発事故と消えたアメリカ
第5章 ドナルド・トランプという衝撃



【編集担当からのおすすめ情報】
著者の古谷氏は、政治やネット右翼などを論じる、いま注目の若手評論家ですが、文学や漫画、映画の知識も豊富です。
本作品でも、映画では『シン・ゴジラ』から、『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』、1915年のアメリカ作品『國民の創生』を紹介。漫画では『沈黙の艦隊』やつげ義春の作品、文学では筒井康隆や村上龍の作品を俎上に載せて、対米意識の変化を論じます。今までなかった、2010年代の「日米関係論」です!

著者プロフィール

古谷経衡
1982年札幌市生まれ。作家・評論家。立命館大学文学部史学科(日本史)卒業。(社)令和政治社会問題研究所所長。(社)日本ペンクラブ正会員。NPO法人江東映像文化振興事業団理事長。インターネットとネット保守、若者論、社会、政治、サブカルチャーなど幅広いテーマで執筆評論活動を行う一方、TOKYO FMやRKBラジオで番組コメンテイターも担当。『左翼も右翼もウソばかり』『日本を蝕む「極論」の正体』(ともに新潮新書)、『毒親と絶縁する』(集英社新書)、 『敗軍の名将』(幻冬舎新書)など著書多数。

「2023年 『シニア右翼』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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