僕たちはもう働かなくていい (小学館新書)

著者 :
  • 小学館
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レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098253401

作品紹介・あらすじ

AI格差時代を勝ち抜きたいなら、働くな!

AIやロボットに仕事を奪われる……ある意味では、事実だろう。
だが、奪われるという発想を持つ必要はない。
私たちの方から、AIやロボットの側に、面倒な仕事を受け渡すのだ。

今後はAIやロボットを使いこなす人と、そうでない人との格差の拡大が始まる。使いこなす側が受けられる恩恵と、使いこなせない側の不利益は、これまでの格差とは比べものにならないほど、大きくなるだろう。
とてつもない「AI格差」の時代が、始まりつつあるのだ。

「はじめに」より



ディープラーニングの登場によって、飛躍的な進化を遂げたAI。
囲碁や将棋などの知能ゲームで人間を圧倒するほか、画像認識やデータ解析などに活用され、続々と「人間超え」を果たしている。

さらに、AIの「手足」となるロボット技術も急速に進化し、映画や小説の世界の空想が、次々とリアル化している。

もはや私たちは「AI×ロボット」の力を使って、未来を築かざるを得ない。
テクノロジーに「奪われる側」ではなく、「使い倒す側」になるため、いまやるべきこととは?

ホリエモンが第一線で活躍する世界的な研究者たちと対話を重ね導いた、唯一無二の「結論」。




【編集担当からのおすすめ情報】
AI研究のトップランナーとしてメディアに出ずっぱりの東京大学大学院特任准教授の松尾豊さん、「マツコロイド」などのアンドロイドや多様な知能ロボット開発の世界的権威である大阪大学教授の石黒浩さん、気鋭のロボットクリエイターとして世界の注目を集める千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長の古田貴之さん。

本書の刊行にあたり、堀江さんはAIやロボットを中心とする、さまざまな最新テクノロジーの研究開発現場に自ら足を運び、その成果を体験しつつ、研究者たちと深い対話を重ねました。

テクノロジーに対する幅広い知見を有するだけでなく、「現場至上主義」を貫いたからこそ、リアルな最新情勢を把握し、今後の展望をまとめることができたのです。

「テクノロジー嫌い」にも理解できるように、専門的な内容や技術的な話をうまくかみ砕いてまとめており、「AIの入門書」としても必読の一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 「ロボットが、人間の仕事を奪う」
    これは真実でもあり、
    嘘でもある。
    正しくは、
    「ロボットが、何も考えない人間の仕事を奪う」だ。
    何も考えず、行動もしなければ、
    仕事は奪われる。
    その時代はもうすぐそこまで来てる。

  • 最近ホリエモンの本を読む機会が多いのだが、基本的に言っていることは一貫しているので理解しやすくなってきた。こういう生き方ができれば人生楽しいんだろうなと人ごとのように考えてしまう。

  • まさに、
    ホモ・デウス時代の到来。

    ますます好きなことをやろう。

  • ホリエモン本の最新刊。
    今回は「原点回帰」とのこと。
    それは多分、楽しく働き、楽しく稼ぐ手段としてのテクノロジー(この本ではAIになるんだけど)の活用と生き方ということなんだろうね。

    本の大部分はAIに関する考察で、非常に面白かった。
    で、今回の本からホリエモンから受け取ったメッセージは・・・AIロボットに雑務を丸投げして、自由な時間ができる。そして、その時間はひたすら好きなことして過ごす・・・というもので、まさにこういう考え方はホリエモンの真骨頂だ。

    そして、ホリエモンはラッダイト運動にも言及、これホント納得。
    現実世界でも、実力が無いヤツに限ってマウンティング的行動をする(ライバルの相手を貶めて相対的に自分を引き上げる)わけだけど、AIを脅威と感じてラッダイト運動を起こしたら、人間の進歩は終わる。

    色んな意味で原点回帰のホリエモンのメッセージを受け取ったね!

  • 内容の大半がAIやロボットについての話で、時代の流れがこれまでのめんどくさいつまらない仕事を無くしてくれると書いている。著者のように好きなことをして仕事をして生きていける希望がわく本。

  • AIに特化した内容の本。
    なぜ働くのか? 働いてて楽しいのか?
    楽しくない仕事だったらAIに任せて、
    好きなことをしよう。
    AIに仕事を取られても、また新しい仕事がでてくる。
    気にしないで、今を楽しもう。
    こんな感想です。

  • AIの最新動向をふまえつつ、テクノロジーを新しいビジネスに繋げ、苦しく働く必要はない、という感じの本。
    次の世代は、サラリーマンの悪い呪縛から抜け出してほしいですねw

  • 今後の社会が、AIにより仕事が奪われるというネガティブな未来ではなく、より人間の生活が豊かになるというポジティブな未来を創造させてくれた。
    急速に発展していく技術に我々がどう向き合っていくか考えるきっかけになる本である。

  • ■読者:河合(3月)

    ■著者:堀江貴文

    ■内容:
    身の回りの仕事や生活は、すでにAIやロボットによって大きな変化がもたらされていますが、私たちにいま問われているのは、「仕事が奪われる」とかいう次元の問題ではなくAIやロボットによってリデザインされる世界を、どう生きるかということです。
    今後、AIやロボットにより世の中が変わるか、どう対応していけば良いかが記載してあります。

    たとえば、
    ・ノーベル賞をAIが受賞する日がやってくる
    世界的なロボット工学者の石黒浩・大阪大学教授は、「膨大な試薬のデータ分析が必要な製薬業は、人間の研究者よりもAIの方が優れている。そのうちAIが、ノーベル生理学・医学賞を受賞するだろう」と予言している。

    ・世の中の5割強の仕事がロボットに代替可能
    日本経済新聞と英フィナンシャル・タイムズの共同調査によると、人が現在、携わっている約2000種類の仕事のうち、3割は「AIロボット」への置き換えが可能だと判明したという。日本に限定すると、製造・建設・運搬など従事者の多い仕事のうち、5割強の業務を、ロボットによって自動化できることも明らかになっている。

    ・ホワイトカラーも安泰ではない
    金融機関でも自動化の波は押し寄せていて、事務職ではファイル作成など6割以上の仕事をロボットに代替できる。2000年、米ゴールドマン・サックスでは600人いたトレーダーが株式売買の自動化システムに置き換わり、現在では数人がオフィスに残っているだけだという。

    ・証券ブローカーは今後消えていく
    株式売買の業務における複雑な数学的判断は、AIのディープラーニングのお得意の領域で、人間の頭脳が敵うはずがない。世界的投資家のジム・ロジャーズも「AIが進化すれば、証券ブローカーなど株式売買に関わるプロは消える」と断言していた。

    ・医者もロボットに変わられる
    専門性の高い分野にも、AIロボットの進出は進んでいる。近い将来、一部の有能な医師が、世界中の患者の診断・手術を、遠隔ロボットを介して手がけることが予測されている。そしてヤブ医者は、きれいさっぱり消え去る。

    等です。
    だからこそ、やりたくない仕事はロボットに任せ、自分の好きな仕事をしよう、という話でした。

    こういった分野に興味関心がある学生は多いと思いますし、今後の流れについての知見を持っておくのには良い本だと思います。

  • ネーミングセンスでキャズム越え
    iPhone

    これからの時代、生き残れるのは安定した仕事を与えられた人でも、お金持ちでもない。働かなくていい世界でなおモチベーションを持ち、なにかの行動を起こせる人が生き残れる。。
    ものづくりよりものごとづくり体験。
    カングーロ ものごとづくりの予感
    ものごとをつくらないことには既存のものによって行動を制限されている人たちの不便を解くことができない。


    何のために働くのかの本質に気付く
    楽しみを共有するという無形の財
    自分遊びのエキスパート
    人間のコミュケーションが価値そのものであるような仕事。

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著者プロフィール

1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting株式会社ファウンダー。現在は宇宙ロケット開発や、スマホアプリ「TERIYAKI」「755」「マンガ新聞」のプロデュースを手掛けるなど幅広く活動を展開。有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」は1万数千人の読者を持ち、2014年には会員制のコミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」をスタート。『ゼロ』(ダイヤモンド社)40万部超、『本音で生きる』(SBクリエイティブ)、『多動力』(幻冬舎)など30万部超のベストセラーがある。

「2018年 『英語の多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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