職業としてのヤクザ (小学館新書 み 5-3)

  • 小学館
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本棚登録 : 79
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098253968

作品紹介・あらすじ

働かずして年収10億円!

「なんでヤクザやってんの?どうやって生活してんの?なんで夜なのにサングラスかけてんの?なんで親父とか兄貴とか呼ぶの?」ーー話題の映画『ヤクザと家族』で綾野剛演じるヤクザの恋人役だった尾野真千子は、劇中でこんな疑問をそのヤクザにぶつける。ヤクザはどうやって生活しているのか……ヤクザが絡んだ抗争や事件について書かれた本はあっても、その素朴な疑問に応えた本はない。そこで本書では、暴力団取材のプロである2人が、「どうやって稼いでいるのか」に始まり、「なぜ暴力団に需要があるのか」「組長まで出世する条件はなにか」「ヤクザに定年はあるのか」といった疑問に応えながら、ヤクザビジネスの全容を解説していく。そのなかで紹介される「シノギは負のサービス産業」「抗争は暴力団の必要経費」「喧嘩をすると金が湧き出す」といったヤクザの格言を理解すると、経済の表と裏がすべて理解できるようになるだろう。

【編集担当からのおすすめ情報】
2大ヤクザライターによる共著として話題となった『教養としてのヤクザ』に次ぐ第二弾となる本書は、ビジネス的な観点からヤクザ社会を解説していきます。「働かないで稼ぐ」という価値観を理想とするヤクザの存在を理解することは、労働と対価という資本主義社会の本質について考えるきっかけとなるかもしれません。

感想・レビュー・書評

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  • 流石、実話記者!

  • 東2法経図・6F開架:368.5A/Mi93s//K

  • 著名な暴力団ルポライター二人による対談形式のヤクザ講座第2弾。ヤクザないない方がいいに決まっている。しかし世の中からアンダーグラウンドな世界を無くすのは無理。日本式マフィアのヤクザは必要悪なのか、、と改めて考えてしまう。

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著者プロフィール

ノンフィクション作家。ジャーナリスト。1942年、東京都に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。出版社勤務を経て、フリーに。著書には『暴力団』(新潮新書)、『血と抗争 山口組三代目』『山口組四代目 荒らぶる獅子』『武闘派 三代目山口組若頭』『ドキュメント 五代目山口組』『山口組動乱!! 日本最大の暴力団ドキュメント2008~2015』などの山口組ドキュメントシリーズ、『食肉の帝王』(以上、講談社+α文庫)、『詐欺の帝王』(文春新書)、『パチンコ30兆円の闇』などがある。『食肉の帝王』で第25回講談社ノンフィクション賞を受賞した。

「2021年 『喰うか喰われるか 私の山口組体験』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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