逆境に克つ力 親ガチャを乗り越える哲学 [] (小学館新書)

  • 小学館 (2023年3月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098254460

作品紹介・あらすじ

親ガチャを乗り越え、幸せをつかむヒント

どの親のもとで生まれたかによって子どもの人生が左右される現実をカプセルトイにたとえた、「親ガチャ」という言葉。
現代の格差社会において、「親ガチャ」にハズれた者は、自分の境遇を恨みながら幸せをあきらめて生きていかざるを得ないのか?
『ケーキの切れない非行少年たち』の著者と気鋭の哲学者が、全ての人が幸せを追求できる社会のあり方を考えながら、逆境を乗り越えるための心の持ち方、人生を切り開く力のつけ方を、哲学・精神医学・心理学の観点から具体的に提唱していきます。

(目次)
第1章 対談 宮口幸治×神島裕子「親ガチャを乗り越えられる人と潰される人はどこが違うのか」
第2章 「親ガチャ」とは何か?
第3章 親ガチャを乗り越えるための哲学
第4章 すべての人が幸せになる社会の条件
第5章 明日から実行できる!「幸福になる力」を高めるヒント


【編集担当からのおすすめ情報】
哲学的な考え方をだれでも分かるように易しく解説。幸せになるための潜在能力を伸ばし、先の見えない時代を生き抜くためのヒントが満載で、親ガチャに悩む方だけでなく、よりよく生きたいと願う全ての方に読んでいただきたい1冊です。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

逆境を乗り越え、幸せを追求するための方法が哲学的視点から示されています。特に「親ガチャ」という現代の課題について、幸せになるための条件が平等でない現実を踏まえつつ、各自が心の持ち方を見直す必要性が強調...

感想・レビュー・書評

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  • 特集 | 宮口幸治先生 インタビュー「しんどさに気づかれない子どもたち」【前編】 | 特別支援教育のトビラ
    https://tokushi-tobira.jp/special/001.html

    逆境に克つ力 | 書籍 | 小学館
    https://www.shogakukan.co.jp/books/09825446

  • 親ガチャというとどぎつい印象もあるが、幸せになるための条件が平等でないなかで幸せを追い求めるための方法を、哲学という観点から提示している。

  • 面白かった。第5章「明日から実行!幸福になる力を高めるヒント」に自力でたどり着ける子は逆境に克てる。たどり着けない子に、届けれるか否か。
    こと自分に関しては、他人(同じ環境で育ったのに「親ガチャに外れた人の結果」みたいな人生を歩んでる人への疑問、不信感。)に注意が行ってたが、自分はどうか?と問いかけるきっかけになった。私は私で価値を想像できているか。人のことばっか言ってて、全然なれてないな、と反省。

    ■アマルティア・セン ケイパビリティ(何かをしたりなにかになったりするための実質的な自由。)アプローチ
    貧困=ケイパビリティの剥奪
    ■ニーチェ 超人=自分で新たに価値を創造できる人


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著者プロフィール

宮口 幸治(みやぐち・こうじ):児童精神科医・医学博士。立命館大学総合心理学部・大学院人間科学研究科教授。一般社団法人「日本COG-TR学会」代表理事。臨床心理士。京都大学工学部を卒業し、建設コンサルタント会社に勤務後、神戸大学医学部を卒業。児童精神科医として精神科病院や医療少年院、女子少年院などに勤務し、2016年より立命館大学教授に就任。子どもたちの認知機能を強化させるトレーニング「コグトレ」を考案。2020年より、コグトレの普及・研究を行う「日本COG-TR 学会」を主宰し、全国で学校教員や施設等支援員らに向けて研修を行っている。著書に『ケーキの切れない非行少年たち』『どうしても頑張れない人たち』『歪んだ幸せを求める人たち』(以上新潮新書)、『コグトレ みる・きく・想像するための認知機能強化トレーニング』(三輪書店)ほか多数。

「2025年 『「頑張れない」子をどう導くか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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