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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098373918
作品紹介・あらすじ
「利他の心」こそが子どもを幸せにする
著者は、国語の「授業名人」と呼ばれ、50年以上教育現場で仕事を続ける、教育界のカリスマにして、プロ中のプロ。74歳の現在も大学の教壇に立ち、全国の研究会、講演会に引っぱりだこです。
本書は、「不断に学びつつ幸福に生きるために、いちばん大切なものは何か」、「人を教える者に必須の条件とは何か」等、教育と生涯学習の根本・本質・原点を真正面から問い直す、著者渾身の一冊。
「正論を自信を持って断言できる」大人が絶滅寸前の昨今、著者が堂々と展開する背筋の伸びた正論には、読んでいて快さを感じます。
中でも、「良き人生観とは、利他の心に尽きる」と明確に定義し、「手に入れたものはすべて失い、与えたものだけが残る」と語る「よき人生観の確立を」の章は圧巻。長い人生経験に基づいた珠玉の言葉の数々は、我々が自らの足元を見つめなおすべきこの世相の中でこそ、いっそう輝くものでしょう。
【編集担当からのおすすめ情報】
混迷の時代の中、われわれはどう生きるべきか? 74歳の教育界のカリスマが到達した、単純明快な回答が書かれた一冊。
子どもを育て、教育に携わるすべての人々に勇気と指針を与える名著です。
感想・レビュー・書評
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◯「信」「敬」「慕」。特に「慕」。「温かさ」「優しさ」「寛大さ」「明るさ」「おおらかさ」。
◯「行動←判断←価値観←人生観」自分を高めるためには、逆もあり得る。
◯経験は意図的に積まなくてはならない。その経験に整理を加えなければ実力にならない。
◯学びは仲間で。実践は一人で。
◯実践を潜らせて理論を導く。
◯幸福の正体=「人に大事にされること」
◯利他の心 実感を持って悟り、語れる。
◎手に入れたものは全て失い、与えた物だけが残る。
◯「良き師」「良き友」「良き書物」
実践で語れるよう、不断の学びを続けていきたいと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「あんな人のところに頭を下げに誰が行くか。校長なんかにならなくたっていい。頭なんか下げてまで校長になんか誰がなるか」いかなる状況でも信念を曲げない。謙虚さと信念のある教師になりたい。
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教師のための精神的指南書
教師として大切なことは~
信じる(られる)
敬う(まわれる)
慕う(われる)
日常のありようが信を左右する
無財の七施
1眼施 …… 温かい眼差しで接する
2和顔悦色施 … 明るい笑顔、優しい微笑をたたえた笑顔で人に接する
3言辞施 …… 心からの優しい言葉をかけていく
4身施 …… 肉体を使って人のため、社会のために働くこと。無料奉仕
5心施 …… 「ありがとう」「すみません」などの感謝の言葉を述べる
6牀座施 …… 場所や席を譲り合う
7房舎施 ……訪ねてくる人があれば一宿一飯の施しを与え、労をねぎらう
利他の心
「人がこの世を去りゆく時
手に入れたものはすべて失い、与えたものだけが残る」 -
教師の原点
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教育に関する本は技術系のものをよく読んでいたので,
こういう精神論はジンと心にきますね。
とっても感動します。がんばろうって思えます。
著者プロフィール
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