細野真宏の積分〈計算〉が本当によくわかる本―数III 1週間集中講義シリーズ

著者 : 細野真宏

• 小学館 (2003年3月27日発売)

作品紹介・あらすじ

あの200万部突破の大ベストセラー『細野数学』が完全リニューアル！

2003年3月刊行 ■積分［計算］が本当によくわかる本（数学Ⅲ） ■ベクトル［平面図形］が本当によくわかる本（数B） 2003年4月下旬以降刊行予定 ■ベクトル［空間図形］が本当によくわかる本（数B） ■2次関数と指数・対数関数が本当によくわか る本（数Ⅰ・数Ⅱ） ■複素数・複素数平面が本当によくわかる本 （ハイレベル編） ■確率が本当によくわかる本（数A） ■空間図形とベクトルが本当によくわかる本 （ハイレベル編） ■極限が本当によくわかる本（数Ⅲ） ■微分が本当によくわかる本（数Ⅲ） ■整数と整式の問題が本当によくわかる本 （数Ⅰ・数Ⅱ） ■不等式の証明と最大最小問題が本当によくわ かる本（数Ⅰ・数Ⅱ） ■数列が本当によくわかる本（数B） ■数Ⅱの微分積分が本当によくわかる本（数Ⅱ） ■軌跡と円の問題と必要十分条件が本当によく わかる本（数Ⅱ・数A） ■受験数学のテクニックと解の存在条件と領域 の問題が本当によくわかる本 ■行列と積分［体積］が本当によくわかる本 （数Ⅲ・数C） 【別巻】入試直前の総まとめに最適 ■数学が本当によくわかるポイント集

感想・レビュー・書評

[yukijukutyoさんの感想 · 2014年4月29日]

受験数学の名著です。

[ぽちさんの感想 · 2009年10月24日]

積分計算は一通りこれでマスターできます。その上で他の問題集にも当たって練習すればいいのではないでしょうか。

[educationalgroupさんの感想 · 2006年9月7日]

細野本。偏差値が30〜70にあがるという怪しげなコピーだが、随所に理解し易くするための工夫がしてある良書。記述が易しいため、独習も十分に可能。
ただし、数学的な厳密さ、体系だった深さをこのシリーズに求めるのは無理だし、偏差値も30〜70にはあがるとは限らない。
苦手な分野のフォローに適しているといえる。(2006,佐藤)