算数と国語を同時に伸ばすパズル 分数編 小学校全学年用

  • 小学館 (2016年10月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (64ページ) / ISBN・EAN: 9784098377541

作品紹介・あらすじ

考える力、試行錯誤する力を育てるパズル

算数と国語の力をつけるために必要な、読解力と論理力をつけるパズル。
分数の概念が自然に理解できるようになる文章題と、かけ算パズルを収録。
「文章を正確に読み取る力」「示された条件を整理する力」「何が問われているかを理解し、考えを組み立て、正解にたどり着く力」が身につきます。



分数は苦手とするお子さんが多く、つまずきやすい単元です。
このドリルでは、分数の概念を無理なく習得できるように、お菓子を分けるなどの身近な出来事を文章題にしました。
かわいいイラストと、線分図で、視覚的に分数を理解することができるよう工夫してあります。
いつの間にか、分数を好きになり、興味を持つようになるでしょう。

表ページには、分数の文章題、裏ページにはかけ算パズルを収録。
割合を表すための道具である分数を無理なく学べる教材です。
子どものやる気をアップする、著者独自の級位認定証付き。

感想・レビュー・書評

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  • 2019年6月現在、国立図書館のみ。

    カーリルの試し読み(2P)で読んでみたところ、ちょっとしたクイズ本の感じ。それでも、今はやりの"論理的思考"をベースにしたような問題なので、考え方、抽出力という意味では役に立つかなとも思う。

    この解答欄?が一種の考え促進剤ともなっているけど、きっとできない子は、このように"表す"ことがまずできなくて考えられないんだろうなぁ。そういう意味では、入門編だからこそ用意された解答欄なのかどうか。もし実物を読めた際には、レベルごとのそのあたりの差異の有無も確認しどころかな?

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著者プロフィール

宮本算数教室主宰。無試験先着順の入室にもかかわらず、卒業生の80%は首都圏トップ校に進学する。教室の教材を書籍化した『賢くなるパズル』シリーズが大ヒット。

「2021年 『ににんがし!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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