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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098401543
作品紹介・あらすじ
小学校教育界の巨人・有田和正先生追悼文集
社会科の授業名人として、戦後小学校教育に偉大な足跡を残した有田和正先生。「材料七分に腕三分」の考えのもと、数百におよぶオリジナルの教材を開発し、現役教師引退後も愛知教育大学教授、東北福祉大学教授、同特任教授を歴任。日本全国での講演、研究活動を精力的にこなされ、多くの名教師を育てましたが、2014年5月、惜しまれつつ逝去されました。絶筆となった月刊『総合教育技術』での連載「人を育てる」を中心に、晩年のインタビューや有田先生の最後の模擬授業を再現し、盟友、後継者たちの追悼文を掲載。有田教育哲学の集大成としました。人に教えるとはなにか、人を育てるとはなにか。教師、学生、親、社会人に必読の至言集。
感想・レビュー・書評
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有田先生の本
15年以上前に、横浜市の小学校に有田先生が講師でいらした折、スイカの模擬授業を参観しことが思いだされました。ユーモアに満ち溢れる有田先生の語り、?で子どもを惹きつけられた子供の目の輝きが印象に残っています。有田先生の最後の授業にも魅了されました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほしい!とにかく読んだ次の日にはにこやかに子どもと接することができる。
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有田実践は自分の原点の一つ。本書には『総合教育技術』に連載された原稿,最後の模擬授業,追悼文を収録。
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