双亡亭壊すべし (17) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館サービス
3.83
  • (6)
  • (8)
  • (10)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 213
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098500734

作品紹介・あらすじ

突入せよ。泥努の待つ、双亡亭最奥部へと…

侵略者の「秘密」を知り、
五頭応尽に命を狙われる霊体の緑朗。
泥努のアトリエに逃げ込むも、まさかの結末が…!?
一方で、凧葉ら破壊者達を襲う
応尽の黒い陰謀、そして政府の非情な決定。
退路を失った一行の決断は…!?
終焉の“制限時間”が迫る中、
戦いの舞台は坂巻泥努の待つ
双亡亭の最奥部・母屋へ…!!


【編集担当からのおすすめ情報】
絶え間なく襲う恐怖。
迫る“死”への制限時間。
それでも彼らは進む。屋敷の最奥部へと…!!
震撼のスペクタクル・モダン・ホラー、最新巻!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ろくろーの策とは?
    双亡亭の最奥部にと向かう次巻が楽しみ

  • 泥努の絵の潰し方を知った一行が双亡亭へ再突入を試みる場面で鬼離田姉妹が別々に居るな、と思ってよく見ればそれぞれのチームに凧葉が。どちらかが紙の形代で作られた偽物か、はたまた両方とも偽物で凧葉は単独で潜入を試みるのか。
    外部からの攻撃開始と言う時間制限がかかった中で彼らがどのように進むのか、次巻が楽しみです。

  • ものすごーく奇想天外なのに、ストーリーに引き込まれるね〜

  • 戦いの中、仲間同士の深い絆が生まれていて、主人公が戦いが終わったらみんなでジンギスカンしようと言う場面が好きです( -∀・)

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤田和日郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×