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Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ) / ISBN・EAN: 9784098500857
作品紹介・あらすじ
時、新選組がその名を馳せる一八六四年へ!
池田屋事件、禁門の変、第一次長州征討……
幕末の京を揺るがす事件が起き、
新選組がその名を轟かせる新たな年が到来する。
近藤、土方の元でその規模を拡大し
力を拡充する新選組。
そんな中、かつて隊から姿を消した
佐々木愛次郎の調査を土方から
命じられた入隊間もない山崎丞。
愛次郎は本当に死んだのか。
はたまた生きているのか!?
その足跡に迫る山崎の身に、
やがて危機が―――
【編集担当からのおすすめ情報】
新たな年を迎える今巻。
1864年は、6月(旧暦)に池田屋事件、
7月に禁門の変、8月に第一次長州征討と
新選組にとって大きな出来事が続く年となります。
新選組に剣客集団のイメージを植え付けたと言っても
過言ではない池田屋事件へと向かっていく物語に、
どうぞご注目ください!
みんなの感想まとめ
物語は、幕末の新選組を舞台に、隊士たちの葛藤や成長を描いています。新たな年を迎える1864年、池田屋事件や禁門の変といった歴史的な出来事が迫る中、若き隊士・山崎丞は、かつて隊を離れた佐々木愛次郎の行方...
感想・レビュー・書評
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表紙はようやく山南さん。総長に出世したものの、ぐいぐい頭角を現してくる土方さんに押され気味。近藤さんは女性にだらしなく土方さんに操られ気味だし、新選組で何をしたいか、新選組をどうしたいかというビジョンを明確に持っているのは土方さんだけということだろう。山南さんにも迷いが生じる。
芹沢派の中で唯一生かされていた野口が切腹させられる。彼にとっての芹沢はけして横暴なだけの悪人ではなかった。吹き荒れる粛清の嵐。
新入隊士のうち山崎は監察に抜擢され、土方はなぜか彼に佐々木愛次郎の捜索を命じる。なぜか執拗に佐々木の行方にこだわる土方さん。松原は佐々木は死んで墓もあると言うが…。
武田は近藤に直訴して軍師(軍学講師)のポジションをゲット。谷三兄弟は棒術を評価されているのは次男の万太郎のみ。不満に思った長男・三十郎は末っ子の千三郎を板倉公の隠し子と偽り近藤の養子にしようと画策。近藤はその判断を千三郎自身に委ねるが…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新撰組ものは目線が市井のところにあるから面白いのかもしれない。
政治的な大局観はない。異国との国力の差や、富国強兵とか、国民国家とか、そんなのはない。幕末の終わりに坂本龍馬らが見出していくものが、サッパリない。それはそうだ。大衆だから。それらはエリートと違う我々だから感じるものがあるんだろう。常に時代に取り残される我々だからこそ共感できる。
ヒラマツ・ミノルの作品
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