舞妓さんちのまかないさん (13) (少年サンデーコミックススペシャル)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098500888

作品紹介・あらすじ

第65回小学館漫画賞受賞!!

舞妓さんを目指し、青森から出てきたキヨちゃんとすーちゃん。
キヨちゃんはまかないさんとして、舞妓さんたちを台所から支えています。
故郷で甲子園を目指していた幼なじみの健太が、
怪我を負ってしまったとの報せが入りました。
そんな折、すーちゃんは青森へ一時帰省することになり――…
ちょっと切なくあたたかい物語が小さなお台所から紡がれます。




【編集担当からのおすすめ情報】
第65階小学館漫画賞少年向け部門受賞!累計100万部突破!
今、一番あたたかい、青春物語。

感想・レビュー・書評

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  • こんなに爽やかな三角関係がこの世には存在し得るのか。

  • みそ大根のおにぎり、おいしそう。焼いてないみそおにぎりもいいなあ。イギリストーストほんと気になる。キヨちゃんのごはんいつもおいしそう。蒸し鶏のねぎしょうがだれ、いい。蒸し鶏は完全攻略したいものです。

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  • キヨちゃんの台所仕事も、すーちゃんの恋も、大切な人たちがその人らしく日々を元気でいてほしいという祈りなら、なんて大きな愛の物語だろうね。
    おにぎり食べたくなっちゃった。

  • すーちゃん、健太が恋している姿が一番好きだった、と言うことなのかな。そしてそれに全く気が付いていない健太、そもそも3人の関係は昔から友達のまま変わっていないと思っていそうなキヨちゃん。見ていて何とももやもやするこの関係。

  • 第65回小学館漫画賞受賞!!

    舞妓さんを目指し、青森から出てきたキヨちゃんとすーちゃん。
    キヨちゃんはまかないさんとして、舞妓さんたちを台所から支えています。
    故郷で甲子園を目指していた幼なじみの健太が、
    怪我を負ってしまったとの報せが入りました。
    そんな折、すーちゃんは青森へ一時帰省することになり――…
    ちょっと切なくあたたかい物語が小さなお台所から紡がれます。

  • すーちゃんがさらに可愛くなっていく。青森に帰ったことで、また少し強くなっている。健太も野球に関わっていたいよな。切ないわ… すーちゃんとキヨさんはふたりいっしょじゃないとな。それが当たり前になっているんだもの。愛宕さん詣でって往復約5時間て結構しんどいんやな…

  • 第130話・ごはんは源
    ミニトマトのめんつゆ漬け!?
    これ美味しいの?
    くどいイメージしかわかない。。。
    それと、
    めがね姉さんさすがにごはん3杯はアカンって!
    太るぞ!
    夏の花街ではビアホールが開かれ、
    舞妓さんとふれあえるイベントになってるようです。
    これ、
    秋葉原でやったら舞妓喫茶という名になって萌え系になるやつですかね?
    そして、
    百はなさん親戚の結婚式があって、
    それのための連休の申請が通ったらしいで!
    健太に会えるな!


    第131話・わくわくの甘い香
    マジもんの恋じゃないか百はな?
    桃をむいてシロップ煮にする?
    いわゆる、
    桃缶ですかね?
    と、
    シロップを炭酸で割る?
    これ、
    桃缶でもできますかね?


    第132話・存在の大きさ
    つか、
    普段どんだけ百はなさんみなさんのフォローしてるんでしょう?
    ここ百はないないとアカン場所になるで!
    と、
    キヨちゃんもつい百はなのお皿とか出しちゃうし!
    存在感がでかいってのも考えものですな!
    ちなみに、
    大根の味噌漬けって簡単?
    ちょっと気になるんで作ってみたいぞ!


    第133話・一時帰郷・・・青森へ。
    おー!
    髪結ってない百はな見るの久しぶりじゃない?
    で、
    結婚式のあと健太に会いに行く。。。
    つか、
    偶然に会っちゃった!?


    第134話・いつもの帰り道
    健太、
    右腕ぼろぼろ?
    で、
    キヨちゃんのおばあちゃんにも会いに行く。
    って、
    どんだけキヨちゃんなんだ!?


    第135話・いーち、にー、さん
    こっちもこっちで、
    いないキヨちゃんのお皿とか出しちゃうし!
    存在感の塊ですな。
    と、
    そういえばなんですが百はなさん日傘とかしないの?
    日焼けしちゃわないか?
    白く塗るからいいのか?
    よくわからんけど。。。


    第136話・夜道に輝く
    つか、
    蛍が飛んでる中を歩くってステキな。
    つか、
    キヨちゃん、
    健太へのお土産がパンの耳のラスクって。。。
    と、
    百はなはそれでいいのか?
    健太推しではないのか?
    キヨちゃんに取られるぞって知ってる上での狼藉か!?


    第137話・心が帰る場所
    百はな花街に帰ってきた!
    けど、
    なんか違和感があるんだって。
    田舎の空気を吸い込みすぎたかな?かな?
    と、
    思ったらキヨちゃんかい!
    どんだけ好きなんだ?!
    この2人も一生離れられんで。


    第138話・パワーアップ
    相変わらずの完璧超人の百はな!
    怖いね!
    同期にはもちろんこういう人が後輩にいたら怖い!
    会社に行きたくなくなるほどの完璧超人や!
    と、
    112ページのキヨちゃんデブすぎない?


    第139話・火伏の神様
    火の用心のお札。
    愛宕神社でいただくものらしい。
    で、
    山の天辺にあるその神社にキヨちゃんが行く?登る?無理?
    なにしろ、
    往復で5時間ですかぁ。。。
    かぐりんには無理ですね。
    で、
    結局は百はなの応援があってキヨちゃん登る!


    第140話・いざ愛宕山へ
    「おのぼりやす」
    に、
    「おくだりやす」
    って!
    おくだりやすってどっかのインペルダウンの館長を思い出すのはかぐりんだけですかね?


    おまけ・すいか
    う~ん。。。
    はしたないことでもたまにはいいじゃない!
    それ、
    かぐりんも好きです!

  • ごはんを作って食べること。その大切さをじんわり教えてくれるお話。キヨちゃんもすーちゃんも健太もいい子だ。すーちゃんは言わば失恋してるのに二人が大好きと思えるホントにいい子だ。おばさん涙が出ちゃう。

  • 百はなが色っぽくなってるー。
    恋をきちんと自覚すると変わるのねーと微笑ましい。

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著者プロフィール

12月28日生まれ。青森県出身、横浜市育ち。2001年、まんがカレッジ努力賞受賞。同年、『少年サンデー超増刊』に「日常戦線」でデビュー。

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