- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098504473
作品紹介・あらすじ
私の唯一の居場所、踏み荒らさないで…
夜の街で『ゆあ』と名乗る少女と出会い、流されるままホストクラブに足を踏み入れた萌。
この何気ない出会いと体験が、彼女と彼女の『自分らしさ』を熱狂と波乱の<物語>へと飲み込んでいく――
人生の分岐点で現れる『扉』の数々。
その先が天国か地獄かは開けてみなければわからない。
第四章、主人公はまだいない。
【編集担当からのおすすめ情報】
令和の夜の世界を精緻に描き、多くの評価を得る『明日カノ』第四章、「Knockin’on Heaven’s Door」。今巻は連載時からの修正にくわえ、「ゆあ」と「はるひ」の『過去』を描いた6p短編を収録
感想・レビュー・書評
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ゆあの「ハルヒの今の幸せは全部!!わたしの不幸の上に成り立っているんだよ!」のセリフ好き。このセリフを見た時、ドラマ版エンディング曲『足りない』(DUSTCELL)の歌詞を思い出した。
誰かの幸せは他者の不幸の上で成り立っているかと思うと、ゆあは切なすぎる。
裏表を知っても萌がホストにハマっていくうえでさらに何か進めようとしていく姿も好き。 -
自分用記録
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面白すぎ
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自己肯定感の低い一般的な女の子がホストにハマっていく様子が、真に迫る
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なんかみんな大変なんだな、、
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萌たゃがどんどん落ちていく….楓くん裏ありそうにみえるんだよなあ。とりあえずはるぴも可哀想だなとは思った。ゆあたゃマジでメンヘラなんだろうけど、そこに付け込まなくても……そうなるってわかってたでしょはるぴ………
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楓は裏ありそうで怖い。どうなんだろーどちらにせよホストは怖い(´・ω・`;)はるぴには同情もする。