アラタカンガタリ~革神語~(リマスター版) (拾参) (サンデーCSP)

渡瀬悠宇

• 小学館 (2021年5月18日発売)

作品紹介・あらすじ

暴力が生み出す…惨禍の果てに！？

瀕死のコトハを救うため、
六の鞘イキスの支配する街へ潜入した革たちだったが、
そこにアメエノの急襲が重なり……

イキスとアメエノ、六の鞘同士の争いが激化を極める中、
革の前に暴力の悲劇が幕を開ける―――

SSC『アラタカンガタリ～革神語～』に大幅加筆修正、再構成した「リマスター版」。カバーは新規描き下ろし！

【編集担当からのおすすめ情報】
劇的な展開が加速していくリマスター版もいよいよ13巻。
特にラストのシーンは圧巻です！！

そして……この13巻ラストの続きから
少年サンデー本誌で待望の連載復活をします！

アラタカンタガリを心待ちにしていた読者の皆さま
ぜひご注目ください。

感想・レビュー・書評

[Sarahさんの感想 · 2021年6月26日]

本編での展開はそのままに、
アメエノとイキスの圧倒的暴力で
イキスがアメエノに降る事になりました。
それでも
最期の最期で芳醇な香りで満ち満ちた
彼の笑顔を見て「良かった」「救われた」と感じた事が
とても印象に残りました。

後、門脇が純真で可愛いです。