葬送のフリーレン (9) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
4.23
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本棚登録 : 1880
感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098512607

作品紹介・あらすじ

今は亡き勇者たちに捧ぐ後日譚ファンタジー 勇者ヒンメルの死をきっかけに“人を知る”旅を歩む魔法使い・フリーレン。目指すは“魂の眠る地”――魔王城がある場所。北部高原へ進み、遭遇するは七崩賢・黄金郷のマハト。物語は、黄金都市に残る記憶を投影する。英雄たちの“昔日”を描き出す後日譚(アフター)ファンタジー!

感想・レビュー・書評

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  • マハトとの戦い前哨戦。
    アニメ化なんですね。楽しみに待ちたいと思います。

  • ひゃっほーーーーーーい
    次男くんが
    「ちょっと遅くなったけど〜」って
    誕生日プレゼントくれた(*´▽`人)
    葬送のフリーレンの8巻と9巻くれた!
    優しい!
    嬉しい!
    ありがと!
    お給料入ったら最新巻まで買ってこよ.•♬

    • ゆーき本さん
      土瓶さん
      私が集め始めたんだけど、7巻から全然続きを買ってなかったから笑
      土瓶さん
      私が集め始めたんだけど、7巻から全然続きを買ってなかったから笑
      2024/01/20
    • 1Q84O1さん
      給料日まで待たなくていいですよ!
      最新巻までプレゼントします(-д☆)キラッ
      給料日まで待たなくていいですよ!
      最新巻までプレゼントします(-д☆)キラッ
      2024/01/20
    • ゆーき本さん
      ぐはー!かっこよ!キラっかっこよ!笑
      いっきゅーさんからキュンを頂きました!
      ぐはー!かっこよ!キラっかっこよ!笑
      いっきゅーさんからキュンを頂きました!
      2024/01/20
  • 物語は黄金郷へ。
    一番驚いたのはデンケンの師匠がまさかの!?
    ネタバレになるので省略します。

    幸せだった時間は思い出してもいい。
    旅、冒険、魔法、ファンタジー。
    ワクワクとドキドキがたくさんあって面白い!!
    アニメ化が楽しみです♡

  • 険しい自然と魔物が行く手を阻む北部高原を進むフリーレン一行。辿り着いたのは、七崩賢・黄金郷のマハトが封じられた城塞都市ヴァイゼ。その結界の管理者に就いたデンケンはその地の出身で──。

    フリーレンが負けたことのある魔法使いの一人・マハト。あらゆるものを黄金に変える魔法──しかもマハト以外は解除不能という最強の呪い。さらに魔法として感知できず、防御も回避も不可能。そんな最悪の敵を相手に、同期のレルネンがデンケンの故郷を取り戻す夢を後押しするのがアツい!

    「私達は人間だ。生きられる時間は限られている。“いつか”なんてときは私達の人生には存在しない。」
    今をどう生きるかという問いに出した答えがいいよね。さらに、人類との共存を目指すという異端の魔族・マハト。彼が人間の感情を理解した時が終焉の時なのだろうか。命懸けで手に入れた記憶から、マハトを倒す手がかりは見つかるのか。

    「君はきっと師匠と過ごした時間が幸せだったんだよ。ただ幸せだっただけなんだ。だから思い出していいんだよ。」
    ヒンメルの言葉はいつも共感を交えて心に刺さってくる。フリーレンが師匠のことを思い出すから使わなかった花畑の魔法。悲しい過去を幸せな思い出へ、花を咲かせようと声をかけるヒンメルが今回もカッコよかった。それにしても、勇者一行と知った上でもフリーレンをお前呼ばわりするあの船頭なんなんだ(笑)

  • この作品を読むといつも、ドラクエⅤとかⅥでラスボス倒してエンディング見た後、レベル60くらいで、物語の最初から辿って、やり残したイベントやら取り残した珍しいアイテムを集める作業をしたのを思い出します。
    旅の目的は果たしちゃってるし、世界の果ても見えてるんだけど、まだゲームの世界から出たくなくて、何かやり残したことはないか求めている。既に「敵」は悉く雑魚で、あんなに手こずったはずのダンジョンも全貌は知れている。それでも、取り残した宝箱を見つけるとすごく嬉しかったりして、明らかにミミックの奴まで開けてどうでもいいアイテムを収集したりしていた。
    フリーレンが昔の勇者の面影を求めてどうでもいい魔法を集めるのも似たような感覚なのではないかと思ったりして、凄く愛おしくなります。
    そんなノスタルジーだけだったら、飽きちゃう(件の再冒険も、さすがにレベル99までいっちゃうと、虚しくなるので、そこまで行く前に、切り上げて次のゲームに移っていった。)ところ、ちゃんと新しいストーリーも組み込んで、物語として紡いでいくそのバランスが絶妙。
    まだまだ、先が楽しみ。

  • 【あらすじ】
    勇者ヒンメルの死をきっかけに“人を知る”旅を歩む魔法使い・フリーレン。目指すは“魂の眠る地”――魔王城がある場所。北部高原へ進み、遭遇するは七崩賢・黄金郷のマハト。物語は、黄金都市に残る記憶を投影する。英雄たちの“昔日”を描き出す後日譚(アフター)ファンタジー!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • ☆106話まで

    〜1巻〜
    ・勇者ヒンメルの死と僧侶ハイターとの再会
    ・魔術師フェルンとの出会い

    〜2巻〜
    ・戦士シュタルクとの出会い

    〜3巻〜
    ・断頭台のアウラvsフリーレン
    ・フリーレン勝利

    〜4巻〜
    ・僧侶ザインとの別れ
    ・1級試験の第一次試験開始

    〜5巻〜
    ・鳥を捕まえる試験
    ・2人とも無事突破

    〜6巻〜
    ・第二次試験はダンジョン踏破
    ・成功
    ・三次試験はゼーリエとの面会
    ・フェルンだけが合格

    〜7巻〜
    ・南の勇者の回想

    〜8巻〜
    ・フリーレン借金返済

    〜9巻〜
    ・七崩賢のひとり黄金卿のマハト
    ・ダンケンとの因縁

    〜106話まで〜
    ・フリーレンが黄金卿の解析に成功
    ・ダンケンはマハトに勝利
    ・フリーレンも大魔族に勝利

    [総評]
    うーん、斬新だけれど話に波がない
    サンデーっぽい

  • 黄金卿のマハトのエピソード
    今までとタイプの違う強敵
    敵?
    戦うことになりそうだけど
    魔族に理解できない人間の感情、概念

  • 旅を続けることで見つかるのは
    ヒンメルたちとの旅の足跡。

    かつてフリーレンが勝てなかったという
    魔族マハトが登場。
    彼がすべてを黄金に変えてしまった街を
    ふるさとに持つ魔術師デンケンと
    対抗する術を練るフリーレンたちですが
    なかなかハードルは高いようで
    以下次巻。

    魔族にも寿命ってあるんだ(ビックリ)

  • マハトは強いんだろうけど、何か変だな……
    戦って村を開放するとか、そんな話じゃないのかも。

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著者プロフィール

2009年、『クラスシフト』が週刊少年サンデーの「まんがカレッジ」で入選する。その他作品に、『名無しは一体誰でしょう?』『ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア』がある。20年、週刊少年サンデーにて作画のアベツカサとタッグを組み、『葬送のフリーレン』の連載を開始。同作は「マンガ大賞2021」の大賞を受賞し、大ヒット。23年にアニメ化を果たした。

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