よふかしのうた (14) (少年サンデーコミックス)

  • 小学館 (2022年12月16日発売)
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感想 : 7
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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098514748

作品紹介・あらすじ

新章開幕!! 舞台は、日本の「北」へ!!

「何してんの? 学校も行かないで」

キクに逃げられた朝、コウは久しぶりに母と顔を合わせる。
ついにバレたコウの夜ふかし、一体どうなる__?
コウ、ついに学校へ!?

そして、キクとともに街を去ったマヒル。
彼らの目的地をコウは探し出せるのか__

新たな舞台で、新たな夜が始まる!!

感想・レビュー・書評

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  • 修学旅行に参加するコウ。学友との絡みが新鮮な新章スタート。ナズナも制服姿がかわいい。没交渉の友だちにすんなり溶け込めるのは、作り物の過去の自分というより、吸血鬼の血の力か⁈

  • 初版 帯

  • コウの性格がすごく変わったように感じてしまった。
    元に戻ったというか、ナズナのおかげで自信を取り戻せたということなのかな。

  •  あーめっちゃ良かった。親に見つかっちゃった!?で終った前巻、どうなるんだろうとドキドキだったけど、結構穏便に終わった。お母さん美人...。シングルマザーでお水のお仕事っていうの自体は、あんまり悲観的に描写されてないのも良いかも。
     久々に学校へいく一大イベント。なんのかんの不登校の原因とも打ち解けてるし、ひょっとして締めに向かいつつあるのかな。コミカルな表現が得意だから、登場したあたりからそういう匂いはしてたけど、結構サラッと打ち解けるんだなって思った。まあ、過度に悪く書くこともないか。直後ならともかく、色々経験してするっと流せるようになったのもあるのかも。虐められてたという訳ではないし。
     よふかし同様、やりたいことを優先していて、今はマヒルくんと仲直りしたいから、登校はその足がかり程度にしか思ってないのかも。いかなくなった直接的な原因だけじゃなくて、学校自体も、そこまで忌避感のあるものでもなかったのかもなあ。
     久々の登校の帰り際、ナズナちゃんとあうシーンがめっちゃ良かったし、後半にかけてワクワクする展開も詰め込まれて、読み終わりたくないなあって思ったし、今は早く次が読みたい。

  • コウの過去の清算が始まっている感じがするのだけど、終わりへ向かっている感じなのかな?
    アキラの出番が多いのは嬉しいのだけど。

  • この作品にはback numberの「怪盗」がよく似合う。

  • ずっと面白い。

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