ウマ娘 プリティーダービー うまむすめし (1) (裏少年サンデーC)

  • 小学館 (2023年7月19日発売)
4.12
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本棚登録 : 98
感想 : 5
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  • 本 ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098523382

作品紹介・あらすじ

ウマ娘たちの“ひとしな“をめしあがれ♪

ウマ娘たちの“おいしいひとしな“をめしあがれ♪
『ウマ娘 プリティーダービー』から“食“をテーマにした公式スピンオフコミックが登場!

レース前日、練習に打ち込みすぎて昼食をとり忘れてしまったサイレンススズカに、スペシャルウィークが差し入れた、ひとしなとは――?

そんなウマ娘たちが、日常やちょっと特別なひと時に食べる“おいしいひとしな“をご紹介♪

感想・レビュー・書評

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  • 評判良いみたいなので、読んでみました。
    あまり中身のある話ではありませんが、元作品を棄損するでなく、キャラは掘り下げる良い雰囲気の作品かなと。
    食要素も程々に力が抜けていて、キャラ主体でよい力加減という印象。
    本巻の中では、カノープス回の雰囲気が良きでした。

  • あまり事前情報を集めずに読み始めたものだから、めし要素の扱いがちょっと意外だったかも

    ウマ娘達は走る事が本分だから調理をする暇が頻繁にあるわけではないし、学生だから買い食いばかり出来る訳でもない
    そんな彼女らだから、めし要素として表現されるのはちょっと小腹が空いたタイミングやトレーニングの合間での間食となるのか

    また、基本的に2人1組程度の演出にしているのは印象的
    つまりはどちらかがもう片方に食事を提供する形式。そうして食すものには相手への思い遣りが詰まっているし、共にレース等を頑張ろうとの励まし合いも見えてくる構成になっているね


    個人的にこの巻で好きなエピソードはナイスネイチャとツインターボが丁度いい漬物を目指す話かなぁ

    ネイチャは自分の休養用に作っただけの漬物をターボの好みに合わせて改良。結局、そうしてターボが気に入る出来となった漬物はネイチャの好みではなかったのだけど、それすらも新たなアレンジ料理に活かせないかと考える
    そうした行動にはネイチャのお姉さん気質というかおかん的な気質が存分に表れているように感じられたし、カノープスの面々が集まって更なる料理へと意気込んでいく流れは良かったな
    あと、ターボも可愛らしかったしね

  • 今年になって初めてのコミック。色々積んでしまっているので順次読み進めたいところ。『うまむすめし』既刊は3冊か。「ウマ娘」と「食い物」という、ある意味非常に親和性の高いテーマだ。勝てない訳がない鉄板ですわ。まして1巻なら、当然食いしん坊キャラの龍虎・スペちゃんとオグリの登場だし。ま、スペはスズカさんへいちご大福貢ぐ役だったけどな。オグリはしっかりタマに喰わせてもらってた。食いしん坊三代目のライスは…あ。クランチチョコ作ってブルボンを餌付けしてた。ファルフラとかカレアヤとか、同部屋組が話を運び易いんだろうね。

  • ウマ娘は原作のゲームはプレイしていますが、コミックは初めて買いました。
    料理系漫画は意外性があって面白かったです。

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