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- 本 ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098525515
作品紹介・あらすじ
新しい季節に向かう、最終巻!
寒い冬から少しずつ、暖かくて新しい芽吹きの春へ。
フキを食べたり、ヤエムグラをブローチにしたりと楽しく活動しつつ、
雑草研究部=ザッケンの部員たちも、植物それぞれの将来に向き合う時期に。
ゆかりは、大学生のこころと出会い、「自分が本当に夢中になれること」を考えはじめる。
そして、そんなゆかりを応援しつつもさみしく思うドクダミちゃんと、それを見守る松田くん。それぞれ思いはやがて…?
【収録話 第29話~最終話/東京都立日比谷高校取材録シーズン3】
【編集担当からのおすすめ情報】
植物との出会いと、高校生達の成長を描き、各メディアで絶賛をもらった本作もついに最終巻です!
1巻からカバーを並べると、春夏秋冬の美しい四季が完成します!
感想・レビュー・書評
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「ザッケン」と書いて「アオハル」と読む。
話は転がったけど、最後は急ぎ足だったなぁ。売れてなかったのかなぁ。少し、絵柄も大振りになってた気がする。
けど、良い漫画だったわ。作画の人には新たな良い作品が描けると思うんだわ。期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ザッケン!完結おめでとうございます。眩しい。ドクダミちゃんも、ゆかりちゃんも、草も、みんな輝いてる。友だちとすれ違ったり、進路で悩んだり、青春だ〜。ドクダミチンキは花で作ったけど、次は葉も活用したいな〜。3点セットいいな。
ああ〜いいお話でした。息吹く〜!
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