MAO (17) (少年サンデーコミックス)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 小学館 (2023年8月18日発売)
3.86
  • (2)
  • (8)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 159
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098526147

作品紹介・あらすじ

不知火が語る真相に、摩緒の怒りが溢れる!

何者かの術により、
命をながらえてきた夏野。
泰山府君に強い執着を
見せる不知火。
そして「御降家最後の日」の
真相を追う摩緒。

三者が対峙する時、
新たな闇が暴かれる―――!?

【編集担当からのおすすめ情報】
不知火が語る、衝撃の“真相”。憶測か、それとも真実なのか。九百年前の新たな闇が、摩緒の心を掻き乱す――!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 17巻第1話~第10話
    アニメ化希望するマンガのひとつ。ま、高橋留美子さんなのでいつかはやると思うのだけれど。
    --------
    夏野さんの謎が少しわかりました。泰山府君が関係してるかも…となったらあのお公家言葉の後降家がまた騒がしくなるやないの。

    噂を広める妖たちが狸に狐に蚕にトカゲ・・・
    そういえばオカルトっぽい本で読んだことがありますが、謎な口コミを運んでくる謎な人って、時代時代に存在したらしく、その口コミを流してすぐに忽然と消えるらしいんですよね。そうか、実は妖だったのかもと思うと合点がいきますが現実世界ではどうなんでしょうね。

    後半は呪いの「はこ」の話。「はこ」を持った人が鬼化して一家惨殺、そして鬼化した人は最後塵になって散ってしまうと。若干鬼滅の刃に近い部分がありますね。

  • 少しだけ真相に近づいた、のか?

  • 察してはいたけど、夏野さんのことがようやく少し明らかに。
    彼女を生かし続けている存在までは分からないままだけれども。
    そして、紗那さまに関することも少し前進かな。
    それでも全容は未だ見えてこない……闇は本当に深い。

    ラストは化生の匣のお話。
    匣を巡って、摩緒サイドと不知火(正確には白眉)サイド乱れての追いかけっこに。
    百火さまと華紋さまで締めだったので、次は二人の共闘が見えるのかなと思うと今から楽しみです。

  • #読了 #MAO #高橋留美子 #読書好きな人と繋がりたい

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋留美子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×