- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784098528257
作品紹介・あらすじ
愛が重い殺し屋×華族令嬢…距離が、近づく
時は明治。余命わずかな令嬢・紗都子は、誘拐され“遊女島”に囚われる。
殺し屋・進平を味方につけるため、嘘の婚約をするも
進平から異常に愛され、さらに逃げられない状況に…
遊女に扮して脱出する計画を立てる二人だが、
他の男が紗都子に触れるのを、進平は許せず!?
「紗都子を守るのは、俺だから」
進平にほだされるほど、嘘の婚約に罪悪感が膨らむ紗都子。
そんな紗都子の様子に、進平が気付き――?
交わらないはずの二人が、近づく。
【編集担当からのおすすめ情報】
緊急重版、続々出来!
脅威的スピードで累計60万部を突破した、超話題作!
進平と紗都子、二人の距離がもどかしくも縮まる第2巻です。
感想・レビュー・書評
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沙都子ちゃん、精神的にタフすぎ。
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後藤進平という感情が欠けているのに魅力的なキャラの造型がさらに深まり、方や紗都子の自身がまるで理解していない恋愛感情に戸惑いつつ何かに気づいていく姿を穏やかに描いた2巻のラスト(185ページ)に名フレーズが。
葵さんはな……こういうキャラは極端な2択なんや……そう…… -
今回はすっかり店の中が舞台で、外部たる実家の動きは全く描かれず。姫を追ったはずの青年、どうなってるんでしょ?さておき、まずは廓内でのバタバタの行方やいかに、やね。
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誰も信じられないじゃん!!!!!
自分だけは裏切らない、だけど助かるすべがこのままだとない
進平さんめっちゃ怖いけど女の方がもっと怖い
殺さなきゃ何してもいいわけじゃない
まだわかりやすいからプライドさえなければやりやすそう(でもちゃんと面倒くさそう)
真っ黒目なのが怖いから目に光が欲しい