ABURA (3) (裏少年サンデーC)

  • 小学館 (2023年10月12日発売)
4.00
  • (1)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098528677

作品紹介・あらすじ

幕末を生きた者に「新たな時代」が訪れる。

油小路の激戦を生き延びた者たちは新選組への復讐を誓う。
各地を転戦していた新選組局長・近藤勇を追い詰める御陵衛士だったが…

わずか一夜の戦いから始まった激動の物語、ここに完結!!

【編集担当からのおすすめ情報】
『BLUE GIANT』のstory director NUMBER 8と
『天使の囀り』コミカライズの貘九三口造が手がける
剣戟アクション時代劇、最終巻です!!

生き残った御陵衛士 対 新選組局長・近藤勇!
歴史の変わる瞬間を描いた迫力のアクションとストーリー、
ぜひご一読ください!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 目次より
    ⑪服部武雄の死
    ⑫墨染時間
    ⑬大久保大和
    ⑭新潟にて
    最終話 仲間たち
    巻末おまけ

    ***

    新撰組や御陵衛士をテーマにした小説や漫画が沢山ある中で、この作品は抜きん出ている様に感じた。
    キャラクターや史実の解釈、作画の牽引力、どれも素晴らしくて、その歴史的背景を知らない読者でも引き込まれるのは間違いないと思う。
    特に剣戟のシーンは丁寧で、よくある線と効果山盛りで誤魔化すことがなく読み応えがあると思う。


    個人的には、『復讐』の後始末をどう付けるのか?が気になり読んだ。自分が求める様な解釈や結末、『復讐』への対処は特になく、史実に沿った内容に虚構の世界が沿う形だった。それもまた清々しくてよかったが、自分の期待からすると当てが外れた。
    なかなか『復讐』の決着に、生き死に抜きには話が進まないのが。参考になった。

    愛別離苦は人の心を揺さ振る重要な要素で、数多の作品で扱われるけれど、それらだけでは揺さぶられなくなっている気がする。描き方なのか、個人の持つ背景なのか、興味深い。

全1件中 1 - 1件を表示

NUMBER8の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×