白山と三田さん (10) (少年サンデーコミックス)

  • 小学館 (2024年3月18日発売)
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本 ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784098531790

作品紹介・あらすじ

地味カップルコメディー、堂々完結!

田舎に住む白山辰彦は、同級生の三田民子と交際中。

無事、進路が決まった2人は
せっせと上京準備に取りかかる。
そんな状況で田舎嫌いだった
白山にちょっぴり変化が…

互いにクセは強いけれど波長は合う。
そんな2人のゆる~いお付き合いと
上京するまでを見守る恋愛(?)喜劇の最終巻ーー

【編集担当からのおすすめ情報】
『アメトーーク!』『川島・山内のマンガ沼』など人気番組で紹介され話題沸騰! 地味カップルコメディー最終巻! 通常より1話多く収録しております。とっても愉快な2人の上京までの物語、感涙必至の最終回、ぜひお楽しみください。

感想・レビュー・書評

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  • ついに最終巻。。
    白山の成長がすばらしい!
    2人をとりまく登場人物たちもみんな優しくて
    楽しくて好き!
    何回読んでも楽しい!
    終わってしまうのがさみしい。。でも
    この漫画に出会えてよかった〜!!

  • コンパクトにキレイにまとめ上げられていて素晴らしいのだがもっと読みたかった。東京編もいつか作品にして欲しい。

  • 最終巻は何かと後回しにしがちですが意を決して読みました。三田さんなら気持ちよく最後終わらせてくれるだろうという期待があったからかもしれません。

    読み終わり、白山のラジオからふられて改めて想いを伝えるシーンがとてもよく1話からは想像できないぐらいいい男になったなと思いました。

    色んな人が出てくる中でそれぞれ違うベクトルでヤバいやつなのに憎めない。最初はえぇ…って思ったキャラも最後には大好きになってました。
    スッキリしっかり終わってとてもよかったです。

  • 完結してしまって喪失感に溺れそう、ずっと読んでいたかった。上京後の物語がいつか始まることを願って。

  • 最初シュール系なのかな、と思いきや
    まあシュールなところもあるんだけど、だけど、
    三田さんがどんどん可愛くなってきて
    2人の真剣で、でもどこかズレたように凡人の自分には思えてしまう、恋愛たまらなかった。
    一気に読めるとやはりより没入して楽しめますね。

    あらま

    最高。

  • いや〜うるって来た〜
    清々しい気持ちです!

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