異世界美少女受肉おじさんと (13) (裏少年サンデーコミックス)

  • 小学館 (2024年8月19日発売)
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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098535149

作品紹介・あらすじ

幼馴染のイケメンが黒髪ロング美少女に!?

異世界転移したら、なぜか金髪美少女になってしまい、大冒険の末に今度は絶世の美男になってしまったおじさん・橘日向。
橘は「イケメン死罪」による圧死処刑から逃れるため、厨二病黒衣の剣士と、肩パッド系90年代アニメ風勇者を仲間に加えて、大脱獄を試みる!
しかし魔王軍幹部の策略により、監獄島は凶悪脱獄囚が入り乱れる大混乱状態に――!?
勝負の鍵を握るのは、厨二の発想力!!!
狂気で異色の異世界ラブコメ、浪漫の第13巻!!

【編集担当からのおすすめ情報】
TVアニメでも話題になった問題作!
懐かしさを感じつつも新しい笑いをもたらす、混乱の一冊ができあがりました。
ご賞味ください!

感想・レビュー・書評

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  • あー、獅子井さんのフォルム見覚えがあると思ったらやっぱり富士見書房のアレ…

  • 最初の頃から(TVアニメ収録部分)比べパワーダウン。
    獅子井が思いを寄せる魔族のメガネっ子には結局名前が付かない。
    米映画「十戒」の様に海を割って彼女を獅子井はさらっていったが、その後どう彼女を改心させたか、彼女からどう愛される様になったかのエピソードも後々欲しい。
    この件で、司嬢は可愛い顔して恐ろしい事を平気で言うが、シュバルツの言うのは正論すぎる、彼は凄く良い子だ。この問題は現実社会の「子供兵」の問題に近い。子供兵の訓練は肉親の殺害から始まる。「人間の姿」云々では無く、本物の子供が機関銃で非武装の一般市民を殺害する。大人が応戦して子供兵を殺害すると何も知らない国際社会はそれを非難する可能性がある。でも応戦しないと無辜の一般市民が殺される。子供兵を捕らえて再教育して社会復帰させるのは困難、社会復帰しても恐ろしい心の傷がその子に残る。
    ルー嬢が竪琴を手に歌うが、裸のお殿様(ユーグレイン姫の父君)のそれを思い出す必要があり、アニメと違い音の出ない漫画ではチト苦しい。
    人形趣味もある私的な見どころは女の子(ルー嬢、司嬢)のコスチュームデザイン位。
    特に司嬢の「ジャケット、黒いブラウス、コルセット、ショートパンツ」の組み合わせが凄く良い。しかし、ゴスロリは良く描けているが人形用ではカタログ写真で見慣れているし、回想シーンの日向嬢のドレスも月並み。ダークエルフ製の素敵なドレスの生地の原料に至っては下ネタだ。

  • 90年代アニメ風勇者がすごくすきでした。

  • 今巻でも戻らなかったのは意外でしたが黒髪美少女も好きだしゴスロリ姿見れて嬉しいのでもう少し引っ張ってもらっても大丈夫です

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