アフターゴッド (8) (マンガワンコミックス)

  • 小学館 (2024年11月19日発売)
4.47
  • (9)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 152
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098537044

作品紹介・あらすじ

奴は時折、他人を騙している。

神の居場所が危険区域となっている東京。時永に請われて、「薬」を提供し始めた帯川=ヲロカピ。その行動が正しいか判断のつかない帯川は、図書館へ赴く。ところがそこには、谷古宇と暮らす少女・やえこが潜んでいた。彼女の能力で、図書館は混沌状態へ陥り……?

混沌の底には何がある? 江野朱美による渾身作、第8巻。


【編集担当からのおすすめ情報】
世界各国にて翻訳され、話題となっている本作。最新8巻では、いよいよ谷古宇陣営(?)が時永に接触。そして、時永と「あの人物」との思いもよらなかった因縁が明らかになります。ハイスピードで展開していく驚愕の物語、どうか振り落とされないように…!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 色々と頭抱えるけど、犬になってクヨクヨする時永さんが可愛くて持っていかれました。コロコロしている子犬!
    人体を理解してるのはアフアズかもしれないけど、人間を理解してるのはヲロカピな気がするな…代里子さんが言ってた「罪悪感」まではいかなくとも「後悔」はちょっと覚えてるっぽいし。
    代里子さんと巳波さんの冒頭…切ない。帯川がヘドロになってしまったしどうするんだろう。
    そして時永さんに取り憑いてるニスロカってIPOじゃないのか…?人格の説明、これか〜
    帯川も心配だけど、和花ちゃんと時永家…時永さん、一緒に住んでて失敗した事があるとか?続きが気になります。

  • ヲロカピ好きなんです

  • “頭の中の虚実ばかり観て苦しそうな顔して、
    なんの意味があるんだ?“ (30話)

  • 誰がどれでどうなのか…予想がつかない。
    よりこさんがギリギリで泣ける…しかも最後…

全5件中 1 - 5件を表示

江野朱美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×