~異伝・絵本草子~ 半妖の夜叉姫 (8) (少年サンデーコミックス)
- 小学館 (2024年11月18日発売)


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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784098537563
作品紹介・あらすじ
近づく最終決戦―――殺生丸、参戦。
世界の危機を救うため、自身の両親に会うため――西の果てへと旅に出た、
殺生丸の娘・とわとせつな、そして犬夜叉の娘・もろは。
一行は、麒麟丸の城がある肥前国に到着し、
時代樹と刻阿久留神の導きによって殺生丸のもとへ向かう。
そこには、麒麟丸麾下の妖怪たちを一掃する殺生丸の姿が。
合流も束の間、さらに“心を読む妖怪”冥道丸が姿を現す。
戦闘の最中、刻阿久留神が予見するのは「必要な死」――!?
【編集担当からのおすすめ情報】
刻阿久留神が予見した「必要な死」。
三姫たちの前に立ちはだかる圧倒的残酷な現実。
天生牙を持ちし、殺生丸の選択とは――!?
犬夜叉ファンなら見逃せない必見巻です!
感想・レビュー・書評
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殺生丸の登場の多い巻だけあって緊張感があった。
殺生丸の娘達を想う深い想いに温かみを感じた。
またこの巻から得た最も大切なメッセージは
「自分を信じる」ということ。
自分を信じることで潜在能力を開花させることも出来るという、とても前向きな言葉を受け取ることが出来た。
戦国の世をとても上手に描かれていて素晴らしかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初版 帯
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