ダンス・ダンス・ダンスール (10) (ビッグ コミックス)

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  • 小学館 (2018年8月9日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784098600021

作品紹介・あらすじ

少年達の全霊――コンクール出場、結果。

初のコンクール・YAGPに臨むべく
尼崎に降り立った潤平!!
しかしそこで、流鶯がYAGPではなく
ロシアで開催されているワガノワ・プリに
出場している最中であることを知る……!!
潤平が「流鶯と闘う」という本来の目的を見失しなう中、
YAGPシニア男子の審査は始まったーー!!



【編集担当からのおすすめ情報】
何よりも熱いクラシックバレエ漫画、各界絶賛!!
主人公・村尾潤平がついに
初のバレエコンクールとなるYAGP日本予選に出場!!!!
新たなライバルも出現し、混戦必至!!!!

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。早く続きが読みたい

  • ジョージ朝倉さんが好きで読んでいます。

    [50歳 男 2025/9/28]

  • 都が諦めてると言ってしまう潤平。
    きつい指摘だが、当たっているところもあるだろう。
    付き合えていた時全てが輝いて美しくかった、という都の言葉。
    それならふたりで一緒にいてみたら良いのに、と思いたいが
    でも、流鶯を守ることが一番だという言葉に断ち切られる。
    切ない別れだ。
    いつかまた舞台の上でつきあおう という言葉が美しい。

    潤平がYAGPに出ると聞いて、流鶯が自分も出ると大変だったというエピソード、
    流鶯の中でちゃんと潤平が大きいのだと思って嬉しくなる。
    基本を大切にした潤平の踊りを、つまらないと言われてしまうのはきついところではあるが
    流鶯の気持ちも分かる。

    バレエを愛し続けたかった千鶴。
    自分が空っぽだと泣く流鶯を笑い飛ばしてくれるのが良い。
    何ができたか、何をすべきだったのかと思っている千鶴さんに、流鶯がありがとうと言えたところが本当に良かった。

  • ワガノワ・プリで優勝して、道を拓いた流鶯。リードされた感に負けるな潤平!

  • 都とるおうの関係切なすぎたし、都と潤平も切なかったな…
    また舞台の上で付き合おうって言葉、何でオシャレなんだ
    その言葉に潤平のダンサーとしての成長とか、都への感情とか詰まってて絵の美しさも相まって感動せざるを得なかった

  • ハリボテを本物にした流鶯。

  • 都と潤平、都とルオウのシーンが心臓ギューーーッとなった_(:3 」∠)_

  • るおうの「ザマァミロ」に震える。
    愛するなんて、ちっちゃいよな。

  • バレエ男子の修行記第10巻。今回はYAGP日本決戦とその裏でワガノワ・プリに流鶯が優勝するの巻き。面白くなってきた。

  • 都ちゃん、あんたお母さんのあれこれよりも、自分のことを……。天才や才能には、運の要素も、本人の資質・性格が必要なんだろうな。

  • 流鷲が!都が!潤平が!
    それぞれが自分の道へ進む決意の巻!
    感涙!!!!!

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著者プロフィール

漫画家。1995年、別冊フレンド(講談社)掲載の「パンキー・ケーキ・ジャンキー」でデビュー。主な著作に『恋文日和』(第29回講談社漫画賞少女部門受賞)、『少年少女ロマンス』『ハッピーエンド』(以上、講談社)『ピース オブ ケイク』『夫婦サファリ』(以上、祥伝社)など。現在、ビックコミックスピリッツ(小学館)で『ダンス・ダンス・ダンスール』を連載中。

「2017年 『小説 映画 溺れるナイフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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