夢印 (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
3.97
  • (7)
  • (18)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 139
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・マンガ (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784098600427

作品紹介・あらすじ

浦沢直樹×ルーヴル美術館プロジェクト!!

ある一つの家族。

ある一枚の絵。

ある一人の謎の男。


多大な借金を負った父と娘が、藁をもつかむ気持ちで訪れた古い館。
看板には“仏研”と書かれている……
館内の暗がりを親子が歩き進むと、一人の男が静かに座っていた。
その男は初対面の親子に告げた。
「夢を見る人にしか、ルーヴルから美術品を拝借した話なんて、してあげないざんす」と………“ざんす”?

世界騒然。浦沢直樹、最新作!!!

【編集担当からのおすすめ情報】
今から4年あまり前、2014年頃にルーヴル美術館から浦沢直樹氏に漫画作品の執筆依頼がありました。ルーヴルは漫画を「第9番目の芸術」と認め、ルーヴル×漫画の共同プロジェクトを企画していたのです。浦沢氏は当時抱えていた連載作品で忙しく、長いことその企画に取りかかることができませんでした。その詳しい経緯は、単行本『夢印』豪華版の浦沢氏のあとがきに詳しく書かれてありますが、「9番目の芸術」としてではなく「日本漫画」として描く。漫画は、漫画であって、より自由で、馬鹿馬鹿しくて、美しい。果たして、浦沢直樹氏が出した答えは、「イヤミ」を主人公にするというものでした。赤塚不二夫先生の生み出した『おそ松くん』のキャラクター「イヤミ」。今も東京のどこかに生きていて、日本、フランス、世界の壮大なドラマのうねりを生み出す中心となる。浦沢直樹氏が生み出す「日本漫画」の自由、馬鹿馬鹿しさ、美しさに、是非、酔いしれてください。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 半分ほど読み進めたあたりで「これ1冊で終わるのか?」と不安になると、案の定後半駆け足で進んで納めていくので若干物足りなさはあるが伏線の回収具合はさすが。

  • 『夢印-MUJIRUSHI-』通常版&豪華版発売のPVを公開中!
    フレンチテイスト溢れるPVを下記のURLにて公開中!
    https://www.youtube.com/watch?v=8-fCSXu7M1w

    小学館のPR
    浦沢氏がルーヴル美術館から執筆依頼を受けたのは、今から4年ほど前。当時は抱えていた連載作品で忙しく、すぐにその依頼に応えることができなかったが、昨年に実現。ルーヴル美術館のあるフランスにおいて漫画は、建築、彫刻、絵画、音楽、文学(詩)、演劇、映画、メディア芸術につぐ「第9の芸術」と位置付けられているが、浦沢氏は「第9の芸術」としてではなく「日本漫画」として描くことを考えたという。漫画は、漫画であって、より自由で、馬鹿馬鹿しくて、美しい――浦沢氏が導き出した答えは──なんと、天才ギャグ漫画家・赤塚不二夫氏が生み出した『おそ松くん』に登場するあのキャラクター──三枚の出っ歯に口ひげ、内側にカールした髪型、自称「おフランス帰り」で自分のことを「ミー」と呼び、語尾には「~ザンス」を付けるキャラクター「イヤミ」を登場させることだった。作中で莫大な借金を背負った父と娘が、東京のどこかで生きているこの「イヤミ」を出会うことで、日本、フランス、そして世界を舞台に、「イヤミ」の用意した舞台の、ストーリーの、そして演出の一部となっていくのだ。
    見よ、「日本漫画」の真髄を!浦沢氏が世界に送り出した「日本漫画」の自由さ、軽妙さ、馬鹿馬鹿しさを十二分に堪能されたし。
    https://comics.shogakukan.co.jp/news/13297

  • リズミカルに、合いの手やカラスを入れてテンポよく進ませ(印象づけ)ようとするのがややくどい。絵力や演出は流石だが、ストーリーとして鳥肌が立つようなものが何も無い。あっさり。
    「一冊に収めなければ」という感じで駆け足なので、いつものぬるっとした不気味さにコマを割けないんだろうなと。

  • 久しぶりにマンガで鳥肌が…!
    泣いた。
    もう少ししたら落ち着いてもう一度読もう。

  • はじめはもうお父さんやめてよ!と娘と同じように思いながら、それでも娘ちゃんのかわいいことかわいいこと……。どうなるのかと思って見守っていたけれど、なんとも素敵な終わり方で好きだなあ、と読み始めは思いもよらないくらい読後はいい気持ちになれた。

  • ストーリーがぎゅうぎゅう。

  • 【絵画】
    鉄板ですが、
    「真珠の耳飾りの少女」が好きです!
    フェルメールならね!
    意外に、
    「牛乳を注ぐ女」でしたっけ?
    も、
    好きなんですよ!
    よく、
    緑色なものを身に着けてるかぐりんですが、
    ラッキーカラーが緑なだけで、
    好きな色は青なんです!
    フェルメールブルーかっこいいですよね!

    なんとなく、
    定期的に絵に呼ばれるんですよね。。。
    最初がダリで、
    もちろんタロットカード経由ですが、
    ハマって、
    次にどこぞのテレビ番組でフェルメールを知って、
    ギャラリーフェイクでも取り上げられてて興味をもち、
    だんだんはまっていきましたね。
    今は、
    原田マハさんの小説でまた個人的に絵画ブームが起こってて、
    そんな時に発売されたのがこの「夢印」ですな。


    【浦沢直樹】
    こちらは古くはYAWARAをテレビで見てて、
    キートンとか、
    モンスターとか、
    20世紀少年までは読んでたかな。
    あっ、
    あと軍人みたいなやつあったよね?
    ビリーバット終わったの?
    途中まで読んでて止まってる。。。
    なんかね、
    浦沢直樹さんの作品って中弛みするのよ。。。
    中弛みからおもしろくなるんですけどね。。。
    失ったやる気を取り戻すの大変!


    【無印】
    タイトルな!


    【夢印】
    ビバリー・アンカンって誰がモデルなの(笑)
    これはまだいいけど、
    なんでイヤミなの?


    【感想的な・・・】
    イヤミに誘われて、
    破産寸前の親子がおフランスに行って、
    と、
    ある犯罪に手を貸せって!
    で、
    結局は何を言いたいの?
    久々に、
    感動がなかった。。。
    駄作か!?
    これ、
    ビリーバットも読まない方がいいかな?かな?
    どうですか?
    これ、
    面白いって言う人がいたら根拠を教えてくれ!
    すまんが、
    つまらん!


    なんらかしらのメッセージをこめてる風なんですよね?
    ゲルニカみたいなことしたかたのですかね?
    つまらん、
    わからん、
    意味不明、
    どうしようもない。。。


    天才は天才のままで引けばいい。
    引き際を間違えたらアカン。
    見習え、ピカソ!
    見習え、ゴッホ!


    とりま、
    カバー外してみなされ!
    どってことないけどな。


    次を描いてるの?
    気になってぐぐったよ。
    全20巻で終わってるねビリーバット。
    今は書いてない?
    期待できないけど、
    新連載は読んじゃうんだよね。。。
    最初はおもしろいんですよ!
    最初は!
    期待はしないが期待してる!
    シリアスなのではなくて、
    YAWRAみたいのまた描かないかな?
    そっちの方が向いてる気がしませんか?

  • 1巻で完結しちゃうと思うと勿体なくて、いつもなら一気に読んじゃうところを敢えて2回に分けて読んだ。
    いかにも浦沢さんらしくて嬉しくなったざんす。
    おフランスに行きたくなったざんす

  • なんざんすか?
     
    浦沢直樹でMusée du Louvre。
    なのでおフランスで赤塚不二夫オマージュ作品。
     なかなかやってるざんすね。
     
     カラスがマリアなんてのはなかなかしゃれてるざんすね。
     あと、あの男は、がきを構ってくれないと困るざんす。
     そしてフェルメール!この話に相応しい画家ざんす。
     いいざんすか?買ったらカヴァーをとるざんす。その裏に。
        シェーッ

全9件中 1 - 9件を表示

浦沢直樹の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

夢印 (ビッグコミックススペシャル)を本棚に登録しているひと

ツイートする