第3のギデオン (8) (ビッグ コミックス)

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  • 小学館 (2018年6月29日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (272ページ) / ISBN・EAN: 9784098600915

作品紹介・あらすじ

革命はいざギロチンの時。何を思う最終巻!

産みの親であるロワール公から「愛していなかった」という真実を告げられたギデオンは、傷心のままジュルジュを送り出し、友人であるルイ16世とも距離をおき始めた。
一方、扇動者だったジュルジュを失っても革命の炎は止まらない。
ギデオン、ジョルジュ、ソランジュ、ルイ16世、マリー、ロベスピエール、サン=ジュスト……革命の時を共に生きた彼らの感情が最後に行き着く場所は?

「新説フランス革命史」感動のフィナーレ!!

【編集担当からのおすすめ情報】
「取り替えられた」ギデオン、ジョルジュの運命と、ルイ16世、マリー・アントワネット、ロベスピエールなど歴史上の人物たち。
彼らの「感情」が歴史としてうねる新説フランス革命史、最終巻!
革命のハイライトであるギロチン台が迫る中、彼らひとりひとりの終着点にご注目ください!!

感想・レビュー・書評

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  • 前巻でギデオンが可哀想過ぎて辛すぎて号泣だったんですけど今巻もツラかったっすわ…
    てかフランス革命をネタにした作品は数あれどこんなに国王サイドに感情移入して辛い気持ちで泣きながら読む作品初めて…今後ラ・マルセイエーズ聞く度に涙出そう…

    ラスト処刑台でのアントワネットがめっちゃ可愛くてさらに泣く。
    最後まで誇り高い良い女だった…このアントワネット大好きすぎる。

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